先日、こちらのサイトをご覧になっている方は留学を検討されている方が多く、「実際留学生活どれくらいお金が必要なの?!」と不安に思っている方がいらっしゃると担当者の方から聞きました。
確かに、特に学生さんにとっては切実な問題ですよね><
ということで、今回はパースの物価についてご紹介したいと思います!
物価はパースも高め!
オーストラリアについて調べたことのある方はご存知かと思いますが、パースも勿論日本に比べて物価が高い!です。
物にもよりますが、生活必需品などは1.2倍くらい、外食は1.5〜2倍近くしてしまうことも!!
特に外食が高いのは、レストラン&カフェ等で働く人の賃金が高いから!なのです。
アルバイトのお給料がとっても良い!
例えば、日本では飲食業のアルバイトは時給800円くらいからで、1,000円以上だと良い方かなといったところかと思いますが、パースでは最低$17(1,500円くらい)と法律で決められていて、ローカルジョブであれば$20〜(1,800円くらい)が当たり前。土日はさらにお給料がアップして$30(2,700円)と日本と比べると3倍近いお給料。
必然的に提供するフードも高くなってしまうのも頷けます。
もちろんその他の職業でも日本に比べてお給料は格段に良いので、つまり一度仕事が手に入ってしまえば物価が高いことはさほど気にならなくなるのです。私のお友達もワーキングホリデーで2年パースに滞在していたのですが、ローカルカフェでのウエイターやホテルでバーテンダー、たまにジャパニーズレストランでも掛け持ちしていたので「お金に困ったことない」と言っていましたよ!
ちなみに、お家の賃貸料金ですがシェアハウスだと一人週$130〜(12,000円くらい)見つかるので、最低賃金のアルバイトだったとしても週に8時間働けば支払える計算♩とっても良心的です。
ただお仕事が決まるまでちょっと苦しいかもしれないので、アルバイトが見つかるまでの数ヶ月分は日本にいる時から貯めておくと安心ですね。
ちなみに、食費・生活用品共に上手〜く買い物すればかなり抑えられます!!
次回は食費・生活用品の節約方法についてご紹介したいと思いますー!!2015年5月 Perthへ夫婦で移住して参りました。
日本では大学卒業後、百貨店の正社員として8年間勤務。
プロモーション企画、ディスプレイ監修、接客研修講師を担当。
その後百貨店での経験を活かし、ジュエリーショップ店長を務める傍ら、女性誌WEBサイトのブロガーとして活動。
2014年 Perthへ一人旅しに訪れフレンドリーな人々と美しい自然にすっかり魅了されてしまい夫婦で移住を決意。
大好きなPerthをみなさんに知っていただけるよう頑張りますので宜しくお願いいたします♩
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パースの物価事情(その1)
先日、こちらのサイトをご覧になっている方は留学を検討されている方が多く、「実際留学生活どれくらいお金が必要なの?!」と不安に思っている方がいらっしゃると担当者の方から...
でも、お給料もそれなりに見合っているので、働きながら生活をするのではあれば、確かに大丈夫ですね。
カフェなどで何も考えずに注文すると軽く$20超えてて一瞬びっくりしますが、貰っているアルバイトのお給料を考えると1時間〜1,5時間分…日本でいう1500円くらい?と思うと納得するのです。