与える?与えない方がいい?
ニューヨークの地下鉄の車中や駅で、
よく目にするパフォーマーたち。
彼らにドネイションを渡すのは、
私にとって当たり前のこととなってきました、、、
若いダンサーが、車中で
手すりをポールにしてクルクル回ったり、
つま先だけでぶら下がってみたりと、
リスもびっくりの荒いことを (゜ロ゜)ッ!
危険をかえりみずやったりしてくれたり、、、、。
ホームでギター片手に弾き語る
シンガーのナイスパフォーマンスに拍手喝采がおこったり、、、、、。
哀愁漂うアミーゴのアコーディオン奏者やら、
ソウルフルなサックス奏者などなど、、、。
ちなみに、車内でのパフォーマンスはNG(´Д` )
MTAのオーディションで許可をもらえた人だけが駅の構内でパフォーマンスができます。
でも、車内パフォもなくなって欲しくないニューヨークの文化だなぁっと。
最初は、
凄いパフォーマンスに対してしかドネイションしまい!っと、
謎のポリシーがあったんです。笑
だけど、
もし私が、たった1ドルのドネイションすらしなかったことにより、
彼等がやさぐれて、
この素敵文化がニューヨークから見れなくなったら、どんなに悲しいか?
って考えはじめ、
逆にたった1ドルだけど、
彼等がやってて良かったって思ってくれて、
更に成長して、
後にボブマーレーのような世界を平和にするようなアーティストにでもなったりなんかしちゃったら、
本当に素敵(((o(*゚▽゚*)o)))
なーんて妄想するようになりました。
この1ドルが世界を明るくするかもしれないね(。-∀-)ニヒ♪
財布のひも緩めませんか?
私みたいな生まれも育ちも純日本産のド日本人には、
ドネイションもチップも謎の文化。
もしかして知らないだけで、
あったのかもしれないけど、、、
チップやドネイションは全然、謎の風習。文化。
なんの為にあるかもわからなかったし( ? _ ? )
でも友人の話を聞いて、
チップやドネイションで生活をしている人もいて、
私が出すたった数ドルが、
その人にとっては本当に本当に、
ほんっとに、必要な大事なものかもしれないんだよって聞いてから、
道端に落ちてる1セントすら拾う私ですが、
ドネイションはしますし、
最低限のチップ、ダブルダックス以上、たまには20%は渡すようになれた。
あまり外食しないからたまに計算間違うけどね....(_ _|||)Sorry,,,
こっちのサーバー(ウエイターとかウエイトレス)は、
時給で働いてなかったりするから、
チップがないとお金が入ってこない。
ってことは、
タダ働きということになるから、、、
最低限のチップを置くのはマナーと思っておいたほうがいいです。
私も最初はチップの意味がわからなくって、
ただ単純に、
アジア人はチップを置いていかないから嫌われてる!?
って話を聞いてたから、
ただ単純に、
そう思われたくないってだけでチップを置いていたけど、
今はマナーなんだってすんなりと受け入れられるようになったかなぁ( ̄▽ ̄)オトナ♪
ニューヨークは奥深いよねぇ。
いろんな人種がいて、
混沌と混ざり合ってるのに、
みんな同じニューヨーカーっていう意識がどこかあってさ。
違うけど一緒だよねっみたいなものが感じる。
助けあって成り立ってる感じが凄くするなぁ。
私も助けてよって思うこともあるけど、
まずは、私から、give&give.
金は天下の回りものですから、
ヤマト文化にございませんからって、渋ったりケチったりせずに、
イッテラッシャイマセ〜see you soon♪
ってなくらいな気持ちで、
心地よくチップもドネイションもお渡ししましょう♪
ちなみにこの2ドル札。
レアキャラで、
出会えばGood Luck.
KeepしてるとBad Luckになるから、
すぐに使ってGood Luckをおすそ分けするといいらしい♪
Such a sweeeet♪(o-∀-o)ゥフフ
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日本にはないチップやドネイションについて考えてみようかね。
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