アメリカにおける返品
2回目の投稿になります。Brooklynに住み、New Yorkを拠点にアメリカでDJ, 音楽プロデューサーをしてるFourd Nkayです。
今回はアメリカでの買い物における返品について書いていきたいと思います。
日本でも買い物をして1度購入した物を返品したり、ある一定期間内に壊れて保証で新品と交換したりはあると思うのですが、結論から言うとアメリカは返品のハードルが日本より低いと感じます。
腐っても鯛ではありませんが、昨今のsamsonなどの韓国製品、経済発展を見せる中国製品に比べても我が国日本の製品製造技術は素晴らしい!のは言うまでもありませんが、そんな滅多に間違いの起こらない日本製品がゆえ、万一商品に欠陥があり、返品の手続きをする際には「本当に壊れているのか?」「なぜ返品に至ったのか?」などの追求手続きがなされるのが普通だと思います。場合によっては返品理由が正当でなければ返品不可能な場合も!
これがアメリカとなると変わってきます。
それぞれの店のリターンポリシーの日数内(大体30日が多いかと)であればレシートと一緒に持っていけば何も聞かれずにサクッと返品!という店が多いです。カメラや電化製品を扱う大型量販店になると返品専用の窓口がある店もあります。
このシステムがゆえ、アメリカ人は簡単に購入し、簡単に返品します。僕の周りの友達でも数々の「それは無しでしょ!(笑)」と思うようなエピソードが沢山あります。
冬出掛けたら途中で雪が降ってきて寒かったから立ち寄ったお店でコートを購入し、タグをつけたまま着て帰って次の日返品。
ビデオレターを撮影するのに良いカメラで撮影したくて高いカメラを購入して撮影後、返品。
皆さんは絶対に真似しないで下さいね。(笑)
一件都合の良いように見えるこのシステムですが、裏を返せば自分がお金を払って買った商品は既に1度誰かに購入されて返品された物である可能性も!
ちょっと何となく気分悪いですよね。。
なので僕はどんな時も、アメリカで何か買う時はコンディションチェックを怠りません。箱に入ってる物ならば、買ったその日に問題がないかチェック!そしてレシートはしばらくキープ。これは基本です!
アメリカでの買い物は何でも疑ってかかる!
改めて、日本は良い国ですね!
じゃ、そういうことで。
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アメリカにおける返品
2回目の投稿になります。Brooklynに住み、New Yorkを拠点にアメリカでDJ, 音楽プロデューサーをしてるFourd Nkayです。 今回はアメリカでの買い物における返品について書いていき...
オーストラリアも返品の仕方が似ている気がします。
壊れてる!と持って行った商品も、どこが壊れているのか詳細は特に聞かれず
新しいものを店内から持ってきてと…笑
こんなに簡単だと買い物のハードルが下がるので、お客さんへのメリットも大きい気がしますよね!
オーストラリアもそうなんですね!消費者へのメリット大!
逆に日本の返品のハードルが高すぎるのかも知れませんね。
Mizukiさんのブログも楽しみにしてます!
面白いですね!日本人は几帳面すぎなのかとも思いますが、、、
バンクーバーにいた時に、ネット通販で服のサイズがわからないからと言って、3種類くらい違うサイズの物をオーダーして、それで合うのが見つかったら返品という形を取っている方がいて、ビックリしました!笑
国によっていろいろ違い、面白いですね〜^^
まだ行った事が無いのですが実はカナダにも興味があって行ってみたいと思ってます!