オーストラリアの人々のベッドタイム

オーストラリアの人々のベッドタイム

オーストラリアの人々のベッドタイムは日本と比べると少し早いようです。

日本で社会人の方だと大体１２時を回ってしまうことが多いのではないでしょうか。

または深夜１時や２時ということも珍しくないかと思います。

１２時までに寝ることをシンデレラタイムと言ったり、美容のためにも推奨されることが多くあったように記憶しています。

ここオーストラリアでは大人でも夜は１０時頃に寝る方が多く、遅くても１１時、１２時までには寝る人がほとんどのようで、深夜１時２時に寝るというと反対になんかあったのかと心配をされるほどです。

その分、朝起きることも早く、カフェは朝６時や６時半からオープンしますし、企業によってはコアタイムさえ守れば出勤時間を朝７時の４時終わりにする人もいます。朝早いから夜眠くなるのか、夜寝るのが早いから朝早いのはOKなのかどうしてそういう文化なのかはわかりませんが、結果、健康的なのではないかと思うのです。

1日の終わり時間が早いので（夜８時とかではなく、夕方４時や５時）、そのあと、趣味のクラスや集まりに行ったり、家族や友人、同僚たちとディナーを楽しんだり、習い事やジムに行ったり、綺麗な公園に走りに行ったり、平日が仕事だけで終わらないで自分の時間も持て、かつさほどテレビも見ないで例のいわゆるシンデレラタイムを守る。

私も朝早い日が続いていたので夜は１０時を過ぎると酔っ払ったかのような睡魔がきて起きていられないことが多々ありました。このまま早起き習慣を見つけて、半強制的に睡眠時間を早めるということをしていこうと思います。