アメリカの祝日は日本より少ない！！！！

みなさんどうもこんにちは、最近学生から社会人になりました、しょうたろろうです！

もちろんブログは引き続き更新しますので、よろしくお願いします^^ 

さて今回は、アメリカの祝日について。

祝日、いいですよね〜〜特に一般的なビジネスタイムで働いている人にとっては、”今週3連休だ、どこ行こうかな”なんて思う時間は最高でよね！

タイトルにもある通り、実はアメリカの祝日は日本より少ないんです！（アメリカにいる側としては悲しい、、、）

僕もそうでしたが、なんとなーく、”欧米諸国は日本よりも休みが取れる＝ついでに祝日も多い”　と思っている方も多いと思います。

アメリカ政府が定める祝日（Holidays)

1月1日　　　ニューイヤーズ・デイ（New Year’s Day）
1月第3月曜　キング牧師デイ（Martin Luther King, Jr. Day）
2月第3火曜　ワシントン誕生日（Washington’s Birthday）
5月最終月曜　　戦没将兵追悼記念日（Memorial Day）
7月4日　　　　独立記念日（Independence Day aka Fourth of July）
9月第1月　　　レイバー・デイ（Labor Day）
10月第2月曜　コロンバス・デイ（Columbus Day）
11月11日　　復員軍人の日（Veterans Day）
11月第4木曜　感謝祭（Thanksgiving）
12月25日　　クリスマス（Christmas Day）

これを見ていただくと、たったの10日しかないんです.

ちなみに、日本の祝日はというと、、、15日あります！

最近、”山の日”なんかもできたみたいですね！笑

よく日本にいる友達から、”有給休暇を取りづらい”とか”有給休暇を全部部消費するのは不可能に近い”と聞きます！

もしかしたら政府は、このように有給休暇という制度を実際活用していない日本社会を考慮して、祝日を多くしているのかもしれませんね！！（本当のところは僕もわかりません笑）

日本の有給休暇取得率は、先進国の中でも最低クラスだそうです！（平均：8days）

ちなみに僕のいるアメリカでは、有給休暇制度という法律がない唯一の先進国なんです！

ということは、企業によって有給休暇がない企業もあるということです！

なんで、有給休暇がどのくらいあるのかも企業によって違うということですね!

こうして色々調べて見ると、それぞれの国の祝日の数や有給休暇の制度と実態を知るのもすごく面白そうですね！

是非、皆さんのいる国の祝日や有給休暇について教えて下さい〜〜〜!!!!

ではまた^^