★案外知らない？赤レンガ倉庫の基礎情報

皆さん、”赤レンガ倉庫”、聞いたことはありますか。

関東では、デートスポットとしても有名ですか、案外赤レンガの詳細は知られていなかったりします。

そんな赤レンガ倉庫について、今回はお話ししたいと思います。

1.赤レンガ倉庫の歴史

1911年 最初保税倉庫として使われる

1989年 保税倉庫としての役割を終える

2002年 現在のように一般のお客様が入れるようなレジャースポットと化

2004年 第45回BCS賞を受賞

2007年 経済産業省により近代化産業遺産として認定

2010年 日本初の「ユネスコ文化遺産保全のためのアジア太平洋遺産賞」の優秀賞を　　　  受賞

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/横浜赤レンガ倉庫

2.赤レンガ倉庫の施設紹介

主に、赤レンガ倉庫は1号館と2号館の２つに分かれている。

今から、そ２つの建物について説明していきます。

＜1号館＞

展示スペース、ホールなどの文化施設などで構成されている。

＜2号館＞

商業施設として運用されている。

主に女性向けのアクセサリーなども多く、期間限定のアクセサリーもたくさん！

こうした２部構成も手伝い、１度行って終しまい、ではなく何度言っても楽しめるようになっています。

また、カフェのみではなく、レストランも充実しております。

カフェやバーなどオーソドックスなものをはじめ、ユミークなものも。

例えば、「横浜イカセンター」などという全国の様々なイカが味わえるイカの専門店なども揃えられています。

3.赤レンガ倉庫で行われるイベント

他にも、赤レンガ倉庫には様々なイベントが行われます。

例えば、オクトーバーフェスであったり、アイドルフェスのイベント、さらに12月から2月にかけて、横のイベント広場ではスケートが開かれたりもします。

このように、ジャンルが全て異なるイベントが開かれ、時期によっても色々な体験が出来るのです。

そして、赤レンガを訪れる一番おすすめの時期は、やはり冬です。

冬になると、キリッとした寒さの中にイルミネーションが綺麗に映るんですよね。