グローバルな食卓へ

こんにちは高倉です。


今回は「世界の料理が楽しめる」というのをコンセプトに記事を書かせてもらいます。

シェアログを通して私は何度もオーストラリア(シドニー)は移民大国と主張しまし。


それに基づいてまた一つ利点なことが様々な国の料理を味わえることとです。


最近では日本にもフランスやイタリア以外にもタイ、ベトナム、インド、ブラジル料理といった沢山の国の料理を楽しめますね。

ですが、ここオーストラリアでは想像以上に沢山の国のレストランなどがあります。


これはもちろん移民が大きく関わってきます。


なのでオーストラリアではなに料理食べる?という考えがでてきます。

友人との食事の際も「今日はタイ料理気分だなー」などが会話に出てくると思います。


それに対して、日本は昔から移民をあまり受け入れず独自の文化や国を守ってきました。

それによって和食という分野の幅を極限までに広げています。

なので日本だと「寿司食べたいなー」とか「うどん食べたい」とか会話にでてくるのが多いかなと思います。

お店自体も定食屋さん、寿司屋さん、牛丼屋さん、うどん屋さんなそ和食の中の幅が広く使われていると思います。


なので日本ではいくらイタリアンとかフレンチがあっても基本は和食です。しかも、イタリアンもフレンチも日本人の味覚に合うように改善されているかと思います。

あまり専門的ではないのでなんともいいがたいですが和食に特化してる分、味覚において旨味や繊細さが強みなのが日本人だと思います。

だけどオーストラリアでは本場の調味料を使っている色々な味覚が発達すると思います。


余談はここまでに置いといて少し紹介させて頂きます。


まずこちらはエジプト料理になります。

Paddington Marketといって毎週土曜に開催されるマーケットの飲食店コーナーにあります。

エジプトは主にひよこ豆やほうれん草あとエギプとならではのスパイスや野菜を用いています。

写真はコロッケに似た感じのひよこ豆やひき肉をつぶし混ぜ合わせた揚げ物です。、またトマトやサラダに凄く合う品です。



そしてこちらはタイ料理レストランに名前をどわすれしました。すみません。

こちらの料理は竹の皮で包み焼きした鶏肉です。日本のしょうゆとまた違ったしょうゆを使っており美味です。

そしてその下にあるのが台風チャーハンです。パイナップルに入ってるインパクトがありますね。パイナップルの酸味とパクチーが入ってる台風チャーハンいつもあじわってるチャーハンと全く別物で美味しいです。








次はポルトガル料理です。こちらはSabsoloといってシドニー市内から徒歩5分にあります。ポルトガル料理は基本スペインと同じでシーフードやパエリアがメインです。写真は大きなグリルされた牛肉です。漫画の世界に出てきそうですね。外国はこのようにビッグなお肉を出してくることが多いようです笑。





次はギリシャ料理です。

お店はMedusaで同じくシドニー市内から歩いて5分にあるとこです。

ギリシャ料理は基本オリーブ、チーズ、ヨーグルトそしてなすを好んでます

写真はチーズの揚げ物です、ヨーグルトにはkixyuuriya

オレガノが含まれています。

Tzatzikiといった薄い何のようなものもあるので是非食べてみてください。




最後にフレンチです。本場のフレンチは違いました。志度イーで一番美味しいと思ったお店がこちらLe Pelicanです。シドニー市内から歩いて5分です。ズッキーニの鼻のてんぷらやエスカルゴのコロッケ、イベリコ豚や鴨肉のキャビア添えなど聞くだけでよだれが出る品ばかりです。デザートも本当のスフレや林檎のパンナコッタも絶品です。シドニーに訪れる際は是非食べてみてください。







最後に補足ですがオーストラリアには具体的なオーストラリア料理がありません。なのでみなさんできるかぎり日本では味わえない他国の料理を堪能してみてください。

次回は

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オペラハウス?ハーバーブリッジ?それともビーチ?
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Australian university student since 2013
Major in Media, Communication and Culture
シドニー在学の卒業年次(20歳)
専攻:メディア、異文化コミュニケーション
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