トロントアイランド
Hello!
私は、英語修得という高すぎる壁を目の前に
落ち込んだりしながらも、
何とか頑張っています!!
その壁と言ったら、高いなんてものではなく、
今の私にとっては、
なんの訓練もなしにチョモランマ登頂に挑むような、
命綱なしにスカイツリーによじ登りてっぺんを目指すような、
例えが意味不明になりましたが、
とにかく、
意味がわからなくなるほどに険しく遠い道のりに感じます。
語学学校に通って感じるのが、
同じレベルのクラスにいても
日本人だけが極端に喋れない。(もしくは、喋らない。)
ということです。
イタリア人、フランス人、ブラジル人、メキシコ人などなど、
様々な国から留学生が集まってきますが、
彼らはとにかくよく喋るのです!
圧倒されます。
よくよく聞いていると、文法は間違っているし、
単語も間違って使っていることも多いし、
でもよく喋るのです。しかも堂々と!!
不思議でたまりません。
よくそんなに(正確ではないにしろ)英語が口からでてくるもんだと
感心します。
だって文法も間違って、単語も間違っているのに
なぜ???
私の中での留学7不思議の一つです。(他6つはこれから探します。笑)
おそらく日本人の多くは、間違ってはいけない。
この文法あっているかな?と頭で考えているうちに
怖気付き、英語が口から出てこないのかもしれません。
例え間違っていても、堂々と、とにかく喋る!
この姿勢が上達の近道なのかもしれません。
来週の目標は、
頭で考えすぎず、英語を口に出してみる!
にします。
さて、この話はこの辺にしておいて、
今日は
「Toronto Island(トロント・アイランド)」をご紹介します。
オンタリオ湖に浮かぶトロント・アイランドは、
島全体が公園になっています。
ハーバーフロントからフェリーに乗り、15分ほどでアクセスできます。
島の中には、民家も残っており、
今でも600人ほどが生活しているそうです。
とても可愛らしい家ばかりでした。
ビーチもあり、今の季節は水遊びを楽しむ人で賑わっています。
他にも、レンタサイクルで島を巡ったり、カヌーやボートを楽しむこともできます。
そして一番の魅力は、景色!
このトロント・アイランドからは
ダウンタウンの全景を望むことができます。
湖越しの摩天楼の風景は圧巻。
ため息が出るほど美しかったです。
島やフェリーから望む昼のダウンタウンも美しいですが、
サンセットや夜景もロマンチックでおすすめです。
デートで来たら素敵だな、と妄想を膨らませながら眺めておりました。(笑)
晴れた日、曇りの日、
サンセット、夜景と様々なダウンタウンの表情を
ここから見ることが出来ます。
See you.
私はワーキングホリデー制度を使い、現在カナダのトロントに住んでいます。
今年ちょうど30歳。
所謂「ギリホリ」というやつです。
日本では、喋る仕事(フリーアナウンサー)をしていました。
予てから海外で生活をしてみたい!英語を話せるようになりたい!と思っていました。
ここで行かなければ一生後悔すると感じ、
思い切って仕事をお休みし、渡加しました。
トロント生活や観光情報などなどを綴っていきます。
ログインを行って頂く必要があります。