私たち夫婦共々、長年の海外生活を通して様々なシェア体験をしてきました。経済的に助かるのはもちろん、精神的にも支え合えるという、友人または他人と暮らすシェアライフは、海外ではごくごく一般的なことであり文化として根づいています。
日本のそれと大きく違うのはビジネス目的ではないということ。貸し手と借り手が互いにゆとりある(時には刺激のある)生活を送れるようにと、暮らし自体を楽しむ気質が根本としてあるからかもしれません。
ただの共同生活ではなく、住まいをシェア(共有)し互いをケアする(気遣う)という生活、これが私たちの目指すところです。
「ステップアップできるツールとしての住まいづくり」をコンセプトに、親身になってシェアハウスを運営しております。
「シェア&ケアライフ」が心のゆとりと自信に繋がりますよう、皆様の生活をサポートするだけではなく、私たちもまた一緒になって豊かな時間を送りたいと願っています。