自分の夢へのワンステップ!:Tomoya Saitoさんインタビュー

レトロな建物が多数点在する、最も住みやすい都市と言われる、メルボルン。

芸術と学生の都市としても知られており、独特の文化を育んでいます。



今回はそんなメルボルンで滞在経験のある、Tomoya Saitoさんにインタビューさせて頂きました。今回はそんなメルボルンで滞在経験のある、Tomoya Saitoさんにインタビューさせて頂きました。

今回はそんなメルボルンで滞在経験のある、Tomoya Saitoさんにインタビューさせて頂きました。日本での仕事経て、メルボルンへ行こうと決意したきっかけなどについて、インタビューさせていただきました。それでは、早速ご覧ください。




ー本日はよろしくお願いします。早速なのですが、オーストラリアに来たきっかけは何でしょうか?

Tomoyaさん:以前にホテルマンとニュージーランドに住んでいたきっかけで、英語を勉強したいと思うようになりました。もう一度ニュージーランドに行く予定なのですが、オーストラリアとニュージーランドの英語の訛りがちょうど同じなので、まずはオーストラリアで訛りに慣れたいなと思って来ました。




ー以前メルボルンに住んでいたことがあるそうですが、どのような生活を送っていたのですか?

TomoyaさんOzihouseさんと呼ばれるシェアハウスに住みながら、シェアメイトと時々街を散策しながら、Fusion Englishという学校に行っていました。日本人に2、3番目くらいに人気らしいです。先生がオーストラリア出身の方なので、最初はオージー訛りを聞き取るのに苦労しましたね。




メルボルンに実際に住んでみて、どういう印象を持ちましたか?

Tomoyaさん:シドニーだと景色が日本にありそうな建物が多いのですが、メルボルンには教会のような歴史を感じられる建物が多くて好きでしたね。




ーシェアハウスでの生活はどうでしたか?

Tomoyaさん:共同生活しているところが楽しかったですね。たとえば、起きた時に誰かいたり、帰宅すると話せる相手がたくさんいて面白かったですね。30人くらいの顔なじみがいつもいる感じです。その日たまたま会ったシェアメイトと「海に行こうか!」ということもあったので、面白いですよね。




その生活を通じて、何か学べたことはありますか?

Tomoyaさん:コミュニケーションが大事だなと思いました。外国人に対するコミュニケーションは尚更なんですが、友達から聞いたのが、日本人は挨拶しても挨拶返さないよねということでした。日本人はコミュニケーションを取りづらくしてしまっていると思いました。


ーなるほど。確かにそういう傾向はあるかもしれませんね。どうして日本人はコミュニケーションを取るのが難しいと思いますか?

Tomoyaさん:センシティブだと思います。あとは、プライベートな時間が人それぞれあるので、良い意味でも悪い意味でも壁を作ってしまっていると感じます。


ーそうですね。文化の違いで驚いたことはありますか?

Tomoyaさん:食べ物です。日本人だと朝に簡単なものを食べて終わりの方も多いかと思うのですが、ヨーロッパの人はこだわったお洒落な料理を食べていていましたね。あとは、顔が会った瞬間に「How are you?と言ってくれて、フレンドリーで、不満があるときもしっかりと口に出してくれます。日本人だと不満を我慢してしまう傾向があると思います。


ーそれでは、最後にこれからの目標を教えてください。

Tomoyaさん:最低限普通に英語を喋りたいのと、日本でホテルマンをしていたので、ホテルの仕事に挑戦したいと思っていますね。特に、ベルマンをやってみたいです。




Tomoyaさん、今回はありがとうございました!将来、ホテルマンとしてご活躍なさるのをとても楽しみにしております。


理想のホテルマンになるべく日々励むTomoyaさんの体験談は、ホテルマンの仕事を知らなかった自分にとって、とても新鮮なお話を聞くことができました。


そして、メルボルンでシェアハウス滞在をする際には、Tomoyaさんが滞在したこともあるOzihouseさんがオススメです。もしご興味がある方はこちらからお気軽に問い合わせしてみてください。


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東京シェアハウス合同会社 エディター。慶應義塾大学出身。シェアを通じて、もっと気軽に繫がれる社会にするため活動しています。そのためなら、野越え山越え海越えて、どこまでも行きます。

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