2nd visa取得までの道のり

やっとのことで2nd visaをゲットし、

Perthシティに戻って来ました！！

冬のPerthはめちゃ寒いです。

今回はワーホリを決意しPerthにやってきてから2nd visa取得までの経緯を書きたいと思います。

ワーホリはCanadaのVancouverで一度経験してるので、

今回のAustraliaワーホリは違った意味での挑戦です。

まず、Perthを選んだのは日本人がEast coastに比べて少ないから。

都会すぎるのは苦手だけど、まあまあ都会がいい。という理由から。

2015年10月に無事入国し、最初３泊だけ予約しておいたバッパーにとりあえずリッチにタクシーで行きました。

この後２週間このバッパーに滞在することになります。

すでに入国時30歳で、急いで2nd visaのための日数稼ぎをしたかったので、

Perth city wifiをフル活用し(現在は利用制限あります）毎日ファーム情報を検索。

ご存知の通り2nd visa申請には88日間という就労実績が必要です。

政府の運営するHarvest trailに電話したり、街でおばさんに話しかけたり、

あらゆるサイトで検索しましたが、結果信用できたのは、日本人のブログでした。

私が選んだ場所は、

DonnybrookというPerthから180キロ程南のAppleの街です。

ワーキングホステルから仕事をもらいます。

Betty's lodgeというところにPerthから予約をしていたので、オーナーさんがバス停まで迎えに来てくれました。

今考えればバス停は徒歩５分くらいのところだったので親切だなぁと思ったのは間違いでした。笑

マレーシア人のBobby,Christina夫婦がオーナーです。

仕事はシーズンが始まる前だったにもかかわらず、３日後から始めることがでしました。

これはかなりツイてました。しかも週６。日数、お金共に稼げます。

仕事内容は、thinningと言ってフルーツの実の間引きです。

最初のfarmでは10月末〜1月半ばまでPlum,Apple,Nashi(梨)の面倒を見ました。梨のPickingが出来なかったのが唯一の心残り。そしてこのfarmで３時間ぶっ通しで草刈りしたせいで腰に爆弾を抱えることに。。。

コルセットの出費＄62。

年末年始に一時帰国したため1月からは新しいfarm探し。Donnybrookから車で20分弱のKirupにあるシェアハウスに引っ越しし、オーナーの紹介ですぐに仕事開始！ラッキー！！

Apple,Nectarine,PearのPackingです。このfarmのBoss夫妻が1番大好きでした。

ただこのfarmは短期の仕事だったのでまた別のハウスメイトの働いているfarmに売り込みに行き次の仕事ゲット！

Apple,Nectarine,Pear,PlumのPackingたまにPicking。

Packingはずーーーーーーーーっと同じ作業の繰り返しなのでたまにPickingがあるのも気晴らしになります。

但しコルセットは必須。

３ヶ所目のfarmで1月ちょい働いたところでついに通算88日をクリア！！！！！

31歳の誕生日まであと週間くらいとゆうギリギリでドキドキしながら2nd visa申請しました。

ひょーし抜けの１分でvisaゲット。やったー！ともなんとも感じることができず。

でも無事ゲットできたので良しと。

このfarmでは２回目の一時帰国前の４月下旬まで働くことになります。

以上焦って毎日日数を数えていた私のfarm生活です。

farmの詳細必要な方、私の住んでいたシェアハウスの詳細必要な方はメッセージくださーい。