海外にいると母国をより意識する

新年、あけましておめでとうございます♫



今年も、オーストラリア、ゴールドコーストの魅力や時事情報、

海外にいるからこそ気付くことなどなど

発信していきたいと思います。

ゴールドコーストへ来たいなという方のお役に立てればと思いますので

どうぞ、よろしくお願いしま~す。





大晦日の昨夜は

各地で花火が上がり

新年を迎えました。




元日の今日は、義姉宅で

新年のパーティー。


ワタクシは、義姉のリクエストもあって

おせち料理を作りました~。


おせち料理と言っても

正直、材料を手に入れることから

日本にいる時とは違って大変です(←いい言い訳)



しかしながら、幼い子どもを持つ母親として

ワタクシがやらないことは、

子どもたちには伝わらない。

子どもたちは、知らないまま大きくなってしまいます。


バイリンガル、バイカルチャー教育を目指す我が家では

日本の文化を伝えていくのは、

母親であるワタクシの役目。



というわけで、

母さん、がんばっておせち料理に挑戦。


じゃじゃーん。


義姉宅に持って行くと

甥っ子たちが、おせち料理を見て

「Wow!」と歓声をあげてくれました。



その後、

日本では、どのように新年を祝うのか・・・

クリスマスは日本でどうなのか・・・

何日間お正月を祝うのか・・・

プレゼントはあげるのか・・・

などなど

質問攻めに合いました。



日本に住んでいて

周りみんなが日本人で、

そのような説明は必要ないと

深く考えたこともありませんでしたが

このように聞かれると

一気に日本代表選手になった気持ちになって

説明にも力が入ると同時に

間違ったことを言ってはいけない、

分かりやすく言わなければ・・・と

妙なプレッシャーもかかります。




子どもたちには

着物ならぬ、浴衣&甚平を着せ

パーティーへ。



このような日本独特の衣類も

目を引きます。

と同時に、またまた質問攻めに合います(笑)




こうして、海外に出ていると

他の国の人達は

日本という国に対して

興味を持って

いろんなことを聞いてきます。



聞かれて初めて

私自身も知らない・・・ということが多々あり

恥ずかしい思いをすることも。



外に出て、内を知る。

コレも、海外に出てみる利点の一つかな

と思った元日でした~。









                             

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BOXING DAY SALEと年末イベント
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オーストラリアで自己実現「あせらず、でもあきらめず」
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オーストラリア人の夫と2010年5月に日本からゴールドコーストへ移住。
日本語堪能、現役英語教師の夫と、そこそこの英語力で日本語教師のワタクシは、言語オタク。言葉について語ると止まらない・・・(笑)それでも、言語学習に苦労した私たちだからこそ、これから勉強するぞ!という人の相談に乗れるはず。
2人の子どもは、英語と日本語の2言語、オーストラリアと日本の2文化をバランスよく吸収し、バイリンガル・バイカルチャーで育っています。
趣味は、ブッシュウォーキング。料理と食べること。読書。

ゴールドコースト渡航前に聞いてみたいこと。
オーストラリアの教育事情。バイリンガル育児のこと。英語学習のことなど、お気軽にお尋ねください:)

【アメブロ】http://ameblo.jp/englishcoach2017/
Comments
Total: 2
2016-01-05 19:45:41
私も実は初めてのおせち作りでした。
でも、自己満足度大!やって良かったです。
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2016-01-05 17:51:37
素敵なお正月を過ごされてますね:))おせち料理恋しくなりました!!
来年はぜひチャレンジしようかなと思います:)
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