一週間でゴールドコーストを満喫する!

お母さんと小学生の二人を

ホームステイに迎え入れて、一週間。

ホストマザー歴も一週間(笑)

明朝、彼女らは日本へ帰っていきます。


彼女たちと、今日最後の夕飯を取りながら

一週間のハイライトについて、語り合ったので

彼女たちがゴールドコーストで体験したことの中で

特に印象的だったことを振り返ります。



【子供編】

第一位:Currunbin Wild Life Sanctuary

当シェアログでも、記事にしたことがあるのですが

ゴールドコーストの観光スポット第一位と言っても過言ではありません。


コアラが抱けて、

オーストラリア特有の動物が見れて

オーストラリアならではの体験ができます。


しかも、昨日、子どもたちは

Tree Topというアスレチックに挑戦し、

大きな木から木へと命綱をつけて渡ったのが

楽しかった様子です。



第二位:ビーチ

子供たちは、月から金まで、語学学校に通っていたのですが

学校後に、ビーチに寄ってくることが何度かありました。


特に、おすすめは、メインビーチだそうです。


砂浜が、白くてきれいで

素足で歩いて、気持ちよかったそうです。



第三位:語学学校に通ったこと

世界中から集まってくる同年代の子どもたちと

同じ教室で、英語を学べたことは

貴重な体験だったようです。


たとえ、英語は片言でも

遠足などで一緒に遊んで

気持ちが通じ合えたようです。


ただ、お母様は、次回はネイティブの子どもたちと

交わってほしいと願っているとのこと。


例えば、現地の学校に通うか

ホリデー中にある、バケーションケアに通うか。



【お母様編】

第一位:夕飯

さすが!大人は空気が読める!(笑)

我が家の夕飯が美味しかったと言ってもらい、

ホストマザーも頑張った甲斐がありました!


普段よりも、一、二品多く作ったため、

娘が「今週はいつもと違って毎日ごちそうだった!」と

本音も出たり(恥)



第二位:レンタカーを借りて、運転したこと

レンタカーを借りて、運転していたので

自立して、自分で行きたいところに行けて

満足だった!と言っていました。


運転していると

ここに数年住んでいるか、と錯覚したとも

言ってました!



第三位:文化の違いを見れた

娘の学校で行われたコンサートに行く機会が

あったこともあり

日本の学校との違いを見れた!と喜んでいました。


また、言語を勉強するには

その国に行くのが一番である!!ということも

改めて認識したそうです。




最後に、

子供たちもお母様も

ゴールドコーストでの滞在を心から楽しんでくれ

ゴールドコーストを好きになり

また、近いうちに戻ってくる!と言ってくれました。


この出会いに感謝です♡




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ゴールドコーストがこんなに住みやすいのはなぜか?
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2017.7.31に思うこと
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オーストラリア人の夫と2010年5月に日本からゴールドコーストへ移住。
日本語堪能、現役英語教師の夫と、そこそこの英語力で日本語教師のワタクシは、言語オタク。言葉について語ると止まらない・・・(笑)それでも、言語学習に苦労した私たちだからこそ、これから勉強するぞ!という人の相談に乗れるはず。
2人の子どもは、英語と日本語の2言語、オーストラリアと日本の2文化をバランスよく吸収し、バイリンガル・バイカルチャーで育っています。
趣味は、ブッシュウォーキング。料理と食べること。読書。

ゴールドコースト渡航前に聞いてみたいこと。
オーストラリアの教育事情。バイリンガル育児のこと。英語学習のことなど、お気軽にお尋ねください:)

【アメブロ】http://ameblo.jp/englishcoach2017/
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