前回はオーストラリアと日本と比べて文化や持ち物の違いについてブログを書いてみました。
今日は、実際、オーストラリアの行こう!って決めて、実際何を持って行ったらいいんだろう?
と思いますよね?
留学だとスーツケースで行く人が多いようですが、ワーホリだとさまざま。シティにも住むかも、田舎にも住むかも。
バックパックがいいかな?スーツケース?それとも両方?迷ったら荷物きりがないでですよね。
今日はワーキングホリデーでファームワークに行く人に役立つ情報をお届けします!!
必要最低限でファームに行ける必須のアイテムをご紹介します!!
今日は、
ファームワークであると便利なもの勝手にランキング!!
第5位 水筒ボトルと保冷バック。
お弁当を持っていくために必須のアイテムが保冷バック。オーストラリアのスーパーで$2.5ほどで購入可能。みんな水を前の晩から凍らせてペットボトル2,3本持って言ってました。オーストラリアでは乾燥と暑さで熱中症になるのを防ぐため、子供のころからしっかり水をとる習慣ができてるのですが、日本人はあまりそれがないため熱中症になりやすくなるひともいます。日本と違う環境で体を壊してしまうこともあるので自分の体調管理はしっかりと。
第4位 音楽プレーヤー(場所によっては使えない場合あり?)
私の働いたファームでは音楽聴きながら働けたので、ハエのうるさい音をシャットアウトするために音楽(英語の勉強の為ポットキャストで英語を聞いてたら、職場の子に褒められた!ということもあるのでこれもあれば一石二鳥)
今思えば、ただ、英語を仕事終わって、シェアハウスで勉強したくなかったせいかもしれません笑
あれば、ハエのサウンドを心地よいミュージックに変えて仕事がよりはかどりますよ!
第3位 はえよけネット
ハエは日本でもいるから、たいしたことない!って思ったあなた!!あるとほんとに便利です!
ファームには大量のハエが背中じゅうにまとわりつきます笑
口に入ってくるのであるとハエを食べなくてすむのであると助かりますよ~!!
第2位 長くつ
スニーカーは雨が降ってぬかるみの土の中を歩く場合もあるので防水だとGOOD!ですがメッシュ素材の通気性のいいものは軽くていいですが私の体験上、グレープファームで一日で泥だらけの靴に変身。日本から折りたたみの長くつを持ってきてたのでとても役に立ちました!折りたたみは場所をとりませんが、長くつは場所をとるし重いのでこちらで購入も可能。Kmartやターゲットのお店で$30くらいでありますよ!!
住んでからこそ思ったのですが、レストランでも使える黒い防水の靴を買うとシティに戻っても使える可能性大です!オージーの外で働く人はみんな同じブーツタイプの黒い靴を履いています。作業にぴったり!ファームプラスシティでも使えて一石二鳥!!!
第1位 汚れてもいいTシャツ、パンツ、帽子、軍手(滑り止め付き)
必須です!!とにかく汚れます。新しい服は不要です!!いらない服を持ってきてファームが終わればリサイクルにしましょう。日差しがとにかく強いです!オーストラリアは日本の5倍の紫外線。帽子は忘れずに。
軍手は滑り止めがあると便利です。日本から持参しましたが、こちらでも販売しているので現地購入かのうです!
どうでしたか?この5つがあれば、ファーム生活を乗り切れます!
オーストラリアにきてすぐファームを考えている人は日本から安いものを買って持ち込むといいと思います。田舎にすぐいってしまうと、最初に来てどこで買えばいいかわからず探せないことも結構あるので。
ファームでの質問ありましたらいつでもお待ちしていますよ。
日本でアウトドアメーカー勤務。その後ワーキングホリデーでオーストラリア各地を旅しました。現在もメルボルン在住です!
アウトドア、旅行、写真、アクセサリー作りが趣味です。
人と違った体験や海外生活を通してこれからメルボルンに来る方のサポートができたらなと思っています!
ワーキングホリデー、留学相談、オーストラリアで英語をのばす方法など気になったらどんどん質問待ってます!!
コーヒーが大好きなのでメルボルンのカフェめぐりは任せてください!!
オーストラリアであると便利なもの@ファーム編
前回はオーストラリアと日本と比べて文化や持ち物の違いについてブログを書いてみました。今日は、実際、オーストラリアの行こう!って決めて、実際何を持って行ったらいいんだろ...
ただ年齢的にもうワーホリが無理ですが、オーストラリア行く方には、ぜひお伝えさせていただきます!