ストリートアート 〜パース〜

今回は、街中を歩いていると不思議と目が止まってしまう、パースのストリートアートを紹介したいと思います。


ストリートアートと聞くと、オーストラリアでは「メルボルン」が有名ですが、パースでも多くのストリートアートを見かけます。


ほとんどが意味の分からない絵ですが、なんとなく、興味を惹かれます。





こいつはとてもおもしろいですね。


こいつはなんと、食パン2枚重ねになっていて、左手にガンを持っています。

多分、グリラーと書いているので、火でも噴き出すんだと思います。


中に挟んである、はちみつか何かが、下の方まで垂れていて、少しいかつさを感じさせます。





彼女はセクシーですね。

特に惹かれはしないですが、多分ウエイトレスなんだと思います。


お酒も持っているっぽいですし...





こういった、芸術的センスを持ったストリートアートもあります。


こういったのも、なかなかおもしろいですね。





この絵は、いろいろな事を連想させます。


一言では言い表しにくい絵ですが、右の木のキャラクター、なんかいいですね。


ああいう、ゆるキャラがいてもおもしろいですね。常にシャベルを持って...





道を歩いていたら、上の絵に目が止まりました。


ここでの、"Stranger"の意味は、「見知らぬ人」ってより「変な人」っていう意味だと思います。


「変な人」の方がいいって言うよりは、「枠組みにとらわれない人」の方が好きですが、、。



街中を歩いているだけでも、日々の生活の中で面白いものはたくさんあると思います。少し意識して生活するだけで、世の中はもっとおもしろい場所になっていくと思います。

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Cerebral Palsy - 脳性まひ -
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2012年に日本で働いていた会社を辞め、念願の海外、ニュージランドでワーキングホリデーを開始。1年間、ニュージーランドを満喫し、次はカナダでワーキングホリデー。またも1年間カナダに滞在し、アメリカ、メキシコを旅し、現在オーストラリアでワーホリ中。
本来の目的は世界一周。
コメント
2
2016-06-24 08:36:31
東京シェアハウスのオフィスがある東京渋谷の街中でもよく見かけますが、パースのストリートアートはクオリティが高いですね!!
2016-06-22 15:23:19
日本では、すぐに罰金やら消されてしまうことが多いですが、オーストラリアではそういうのがむしろアートとして受け入れられることが寛容で良いですね^^