こんにちは。
久しぶりに日本に帰国し家族や友達との時間を楽しみ、美味しい日本食を食べ尽くしてメルボルンにまた戻ってたメルボルン担当のChihiroです。
メルボルンでももちろん日本食を食べることができますが、やっぱり本場のご飯。
そしてお母さんの作るご飯が一番美味しいと感じ、改めて日本のよさも再確認できました。
こうやって海外に住んでいると日本から見る海外。海外から見る日本。というようにまた違った視点から日本を感じることもできるので海外生活はとてもいい経験になります。
そして、今日のお題はこれ!!
オーストラリアでワーホリ?それともホリデーで行くべきか?
日本から戻って新たなスタートにふさわしいこのタイトル!!
ワーキングホリデーを考えたとき、みなさんも迷ったことはありませんか?
私もそのうちの一人です。
私がワーキングホリデーに行きたいなと思ったのは23歳のとき。
仕事もある程度慣れた頃。海外に住んでみたい!と思いワーキングホリデーという制度を見つけました。
なんとなくの気持ちで海外に行きたいと言ったところ、
このとき回りから、
英語がしゃべれても仕事はあまりないよ〜。
帰ってきてからどうするの??
と友達から言われ、どうにかなるだろうと思っていた私が甘かったのかなと思い、結局この時はホリデーを楽しもうと思い年に一回1週間ほど仕事を休み旅行に行ったりしました。
気づけば30歳手前。
仕事も楽しいし友達と過ごす時間だって楽しい。仕事も慣れてるし辞めたら次どうするんだろ?
でも29歳のホリデーをどこに行こうと考えていた時、
オーストラリア行ってみたいなと思い、ホリデーで行くかワーキングホリデーで行くか考えた結果、ワーキングホリデーを選択。23歳の時に思った辞めて戻ってからの不安はなく、やり直しなんて何度でもきく!!という気持ちに変わっていて、退社することを決意しました。
最初はホリデー気分で短期間の予定。でももし働きたくなったり長くいたいと思ったら、ワーキングホリデーの方が有利。そして年齢もギリギリ。これは、ラストチャンス!と思いワーキングホリデーのビザを選択。
そして現地についたら結構ギリホリと呼ばれる30歳手前の人でワーキングホリデーに来ている人が以外にも多いということに気づきました。
もちろん大学を休学してきましたという若い子にもたくさん出会い、日本にいるとなかなか話す機会のない職業の人達とも出会うことができとてもいい経験となりました。
ホリデーだったら現地のリアルな生活やオーストラリアの大自然を思う存分満喫できなかったかもしれません。オーストラリアの各地を旅したり、ボランティアに参加したり、子供やお年寄りに日本の文化を教えたり、マーケットで自分のお店を出店したり、現地で働いてみたりとホリデーではできないような体験もたくさんさせてもらいました。
もしホリデーかワーキングホリデーを迷ったらワーキングホリデーをおすすめします。
年齢制限もありますが、使える間ならこの制度はとても素晴らしいと思います。
気づけばあっという間。オーストラリア全部の州に行き、気づいたらメルボルンを拠点に旅行するようになっていました。それだけ住みやすいということかもしれませんね。
⬇の写真はメルボルンから2時間ほどの海!Victoria州英語もゼロからでしたがどうにかなるものです。
色んな体験をしたからこそ、これからワーホリ、留学を考えているみなさんのお役にたてたらと思います。次回はワーホリと留学の違いについてお伝えしたいと思います:)お楽しみに!!
日本でアウトドアメーカー勤務。その後ワーキングホリデーでオーストラリア各地を旅しました。現在もメルボルン在住です!
アウトドア、旅行、写真、アクセサリー作りが趣味です。
人と違った体験や海外生活を通してこれからメルボルンに来る方のサポートができたらなと思っています!
ワーキングホリデー、留学相談、オーストラリアで英語をのばす方法など気になったらどんどん質問待ってます!!
コーヒーが大好きなのでメルボルンのカフェめぐりは任せてください!!
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オーストラリアでホリデー?ワーホリ?に迷う人必見!
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