日焼け対策をしっかりしよう

オーストラリアの紫外線量は

日本に比べ6-8倍というのは聞いたことがある人も多いと思います。



オーストラリア上空は

オゾン層が薄くなっているためだとか。

特に、クィーンズランド州は夏が長いし。




オーストラリアの日差しは本当に強いです。

旅行で訪れたり、住んでいれば

実感としてすぐに感じます。




一応、日焼け止めを塗ったり、

外出時はサングラスや帽子をかぶっている

ワタクシも

真っ黒になった手足が

白くなることは

もう冬でもありません(涙)




日焼け止めを塗ったり

帽子をかぶったりするのは

幼稚園・保育園から

徹底、指導されます。

(それぐらい、皮膚がんのリスクが高い)


「Sun Smart image」の画像検索結果

名づけて「Sun Smart Program」


ちなみに、保育園・学校では

"No Hat, No Play!"と言って

「帽子がない子は外で遊べません」


学校や公園の遊具の上には

大きなシェイドと言って

屋根がついていることが多いです。




他にも、「Sun Smart Program」では

以下のように、5Sを強調しています。



Slip on a long sleeved shirt.

長袖のシャツを着よう。


Slop on some sunblock.

日焼け止めを塗ろう。


Slap on a hat that will shade your neck.

帽子をかぶろう。


Seek shade.

陰を見つけよう。


Slide on wrap-around sunglasses.

サングラスをかけよう。



「Sun Smart image」の画像検索結果



しかしながら、これだけ、いろいろ叫ばれていながら

また、中年になると「皮膚がん」が見つかったと

切除に病院に行く人が多いのに

実際は、ノースリーブに短パンで歩いている人が多いです。


日本のように、運転するときに腕に付けるの

見たことないし、

日傘もほとんど見かけません。

多分、サングラスと日焼け止めは徹底しているかな?

というのが実感ですが・・・。






でも、長くオーストラリアに滞在する方は

自分の健康を守るためにも

とっても大事なことだと思います。



在日オーストラリア大使館も

ホームページで注意喚起していますので

参考にしてください。






                          

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オーストラリア人の夫と2010年5月に日本からゴールドコーストへ移住。
日本語堪能、現役英語教師の夫と、そこそこの英語力で日本語教師のワタクシは、言語オタク。言葉について語ると止まらない・・・(笑)それでも、言語学習に苦労した私たちだからこそ、これから勉強するぞ!という人の相談に乗れるはず。
2人の子どもは、英語と日本語の2言語、オーストラリアと日本の2文化をバランスよく吸収し、バイリンガル・バイカルチャーで育っています。
趣味は、ブッシュウォーキング。料理と食べること。読書。

ゴールドコースト渡航前に聞いてみたいこと。
オーストラリアの教育事情。バイリンガル育児のこと。英語学習のことなど、お気軽にお尋ねください:)

【アメブロ】http://ameblo.jp/englishcoach2017/
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