オーストラリアの小麦粉は日本へ輸出！うどんを手作りしよう！

みなさん、こんにちは。

寒い日が毎日続くメルボルン。

そんな寒い日に食べたくなるのが、温かいヌードル。

ラーメンもいいのですが、家で豚骨ラーメンを作るのは大変。塩ラーメンや醤油ラーメンは比較的簡単ですが、麺を手作りするのが難しかったりする。

そんな思いつきからうどんが食べたくなり、お店の乾麺のうどんじゃなくて本格的なうどんが食べたい！と思い、ないなら作っちゃえ！！の感覚で、私、うどんを手作りして見ました。

ホームメイドが一番

海外に住んでいると特にサバーブだと日本食のスーパーが少なかったりもするのでちょっと日本のものを買いたい！と思ってもシティまで出るのがめんどくさい時もありますよね。

でも、常備ストックとして昆布と鰹節と醤油があれば大丈夫！

めんどくさい人はスープストックでも代用できますが、今回は、しっかり昆布とカツオぶしからだしをとって本格的に仕上げて見ました。

うどん作りはエクササイズになる！？

冬のメルボルン。運動あまりしなくなるのでうどん作りでエクササイズして見ました笑

うどんを作るにあたって、小麦粉と水と塩が必要です。

とってもシンプル。

オーストラリアの小麦粉日本のうどん作りに適しているようで普通の小麦粉が中力粉なんです。

そこへタピオカ粉も混ぜて、こねて、袋に入れて、新聞紙とタオルを床に敷いて、

これでもか！！っていうくらい踏むんです。この踏む作業がとても重要みたいですよ。

踏むのが最初は楽しかったんですが、後からどんどんしんどくなってきてエクササイズしてるみたいな感覚になりました。

思いっきりエクササイズしたあとは生地を２、３時間ねかせて、伸ばして細く切るだけ！！この時、くっつかないように片栗粉もしくはなければコンスターチをまな板にふりかけてその上で切ってくださいね。

シンプルイズベストです！！

おそらく、子供がいる人は子供に踏む作業をさせると楽しんでやるかもしれません笑

あとは、昆布とカツオとお醤油と塩でスープを作り、うどんを茹でて盛り付けるだけ。簡単！

伸ばす作業が力が入りますが、材料はとってもシンプル。

オージーに作ってあげたら喜ばれること間違いなし！！

昆布とカツオだしを少し残しておいて、鶏肉と人参の炊き込みご飯も一緒に作って見ました。

なければ自分で作る。やればできるものですね！！！

お味は麺がまるで讃岐うどんのようで美味しかったです！

また次回チャレンジしてみようと思います。