”コメディーショー” としての側面 〜アメリカ大統領選挙 ディベート〜

みなさんどうもこんにちは、Shotaro です!


ニューヨークは、だいぶ寒くなってきました。

寒い寒い冬も、もう目の前にあります......


今回は、アメリカの大統領選の最大の目玉、"ディベート"を見て思うことをシェアしていきたいと思います!

政治は好きじゃなくても、少しだけ我慢して読んでくださいませ!ためになる記事だと思います^^


さて、日本でも何かと話題のトランプクリントンの大統領選(話題は主にトランプの発言かもしれませんが笑)、もちろん本場アメリカでの、盛り上がりはとてつもないです!


アメリカの大統領選挙では、大統領候補者同士でディベート(討論会)がおこなわれます。

わかりやすく言うと、安倍総理と蓮舫代表が、TVでディベートをしている感じです。

お互いの候補者が、お互いを弱点をつき、時には罵声を浴びせるのは、日本人の僕にとっては本当に新鮮でした。


このディベートは、大統領選挙の中でも投票を左右する最も大きなイベントです。

多くの国民がこのディベートを見て、最終的な意思決定を行うのです。



さて今回初めてこのディベートを見て思ったのですが、このディベートは単に政治家がお互いの意見を主張し、一票でも多くの票をもらうため場だけではなく、コメディショー的な役割も果たしているのだなと思いました。



もしかしたら"アメリカの投票率は高い"なんてイメージ持っている人いるかもしれませんが(私は思っていました笑)、実はメリカの投票率そこまで高くないんです。2012年の大統領選では、約60%で日本と同じくらいです。


下の折れ線グラフは、世代間投票率を表しています。

(出所: Census Bureau)



やはり、なるべく多くの国民に、政治に興味を持ってもらいたいというのが、国家の本音です。

欧米諸国(特に北欧)に比べて、投票率が高くないアメリカにとって、このディベートというのは政治に少しでも多く人の関心を引きつける格好のTVコンテンツ・コメディショーとなっているんです。

これから大統領になる可能性のある二人が、テレビの前でディベートをしていると、候補者達がどんな人なのか判断する材料になりますし、ファクトチェック(候補者がディベートで言ったことが、正しいのかどうかをすぐにチェックし、公開すること)もあったりアメリカの民主主義の質が高いなーと感じます。


日本でも投票率の低さが騒がれている中で、このアメリカで行なわれているディベートは非常に参考になるなーと思いました。個人的にはディベート賛成派ですが、そこまでいかないまでも、日本ならではの別の方法で政治を発信していく方法があるのではないかと思います。


だいぶ堅い内容になってしまいましたが、読んでいただきありがとうございました!

ではまた〜〜



こちらは、ディベートの動画(日本語訳付き)。


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TOEIC300だった英語落ちこぼれが、海外大学院(MBA)へ。
現在は、ニューヨークでビジネスマンやってます^^
趣味は、スポーツ(野球・バスケ)、料理、レストラン巡り、株・FXなどなど。
ブログを通して、少しでも皆さんの役に立つような情報を提供できたらなと思っています!
よろしくお願いします^^
コメント
4
2016-10-04 00:30:55
Shotaroくん、こないだはありがとね!最後に会えてよかったよ。
全米で一億人近くの人たちがディベートを視聴すると聞いていたので、投票率もさぞかしすごいのかと思いきや、意外とそうでもないんだね。。
2016-10-04 10:45:40
編集済み
3億人以上いるアメリカで、1億人が見てるので、、、だいたい視聴率30%ですね!紅白より低いですね、、、
2016-10-03 10:18:35
「アメリカの投票率は高い」イメージ持ってました!投票率は日本もアメリカもあまり変わらないんですね。意外です。
2016-10-04 10:43:18
貧富の差が激しいアメリカでは、貧困層が政治教育を受けないまま育つケースが多く、それがアメリカの投票率に影響しているみたいです!