こんにちは。
年も明け、夏まっさかりのオーストラリア。
イベントも多く毎日多くの観光客も訪れています。
最近、3、4か月に一度のペースでメルボルンを離れ、シドニーとメルボルンを行ったり来たりしているChihiroです。また2週間後にはシドニーなので、とことん海を楽しもうとウェットスーツをシドニーにキープしたまま戻ってまいりました。 夏は水着で毎日過ごせたらどんなに幸せだろうと思うくらい海が好きです。笑
さて、今日はシドニーとメルボルンを比較してみました。
オーストラリアの中でも1番目に大きい街、2番目に大きい街です。
ワーホリ、留学に行く人もどちらにしようと迷う方もいるかと思います。
シドニーに初めて行ったのは2年前。ワーキングホリデーの時に2週間滞在してシティから郊外まで色々旅をしました。
メルボルンと同様人がとても温かく親切な街です。
最近は、観光地だけでなくローカルな人が行く場所やビーチなどまた最初に来た時と違う楽しみ方が増えて、ないものねだりでしょうか?新鮮なのでしょうか?シドニーもいいな~。と。
シドニーと言えばBondi beachですが、オージーいわくBondi beachもいいけれどもっといいビーチたくさんあるんだよと今回色々なビーチめぐりをしてきました。他にも川でカヌーをしたりとシドニーは車で1時間以内で本当にきれいな海を楽しむことができます。シェリービーチではシュノーケリングをし大きな魚やサメに遭遇。
一言で言えば
海が好きなら、迷わずシドニー!!!
何が違う?メルボルンとシドニー?
私は、海が好きなのですがなぜかメルボルンにずっといます。なぜでしょうね?笑
もちろん最初は海が好きでパースの海の近くに住んだりもしました。
メルボルンに移動した時、なぜだかメルボルンにずっといたい!と思った私。直感的でもあったのですが、理由は、ファッションが好き。アートが好き。コーヒーが好き。だからかもしれません。
なので海に行きたい!と思ったらホリデーで旅をするスタイルです。
メルボルンはシドニーに比べると小さな街です。
シティを歩いていると感じます。
メルボルンは京都のような街のつくりで移動がしやすく、街自体が地元福岡のようにコンパクト。
古い建物と新しい建物が入り混じっているのにすごくまとまっていてスタイリッシュな街。
人口もシドニーに追いつく勢いで今とても増え続けています。ですが、物価、家賃ともにまだシドニーに比べると安いので大学にいく留学生も多いようです。
アジア人とヨーロピアンのバランスもよく海外に住んでるな~と思えるのも魅力の一つです。
もちろんメルボルンもたくさんビーチもありますし泳ぐこともできますが、シティから近くは湾なので波はあまりありません。天気は夏は20度~時には40度超えます。冬はマイナスにはなることはありませんがコートが必須でとても寒いです。
シドニーはシティから近いところでも波があり、ダイナミックな海が見れて海の色がとても青くきれいです。
街はとても大きく、シティが好きな人にとってはとても楽しい街です。
ショッピングする場所も多いので日本と同じ感覚で住むことができるのも魅力です。
アジア人も多くサバーブによっては人種が固まっているので日本人コミュニティも探しやすいようです。
何かあったら心強いサポートになるので日本人の知り合いもたくさんいるとそこから以外にも色々な各国の知り合いができるパターンもあります。
天気は安定していることも多くメルボルンのように1時間後には気温が30度からいきなり20度に一気に下がるようなことがないのでとてもうらやましいですね。
どちらもオーストラリアの中では大きな都市であり、同じオーストラリアでも各州で全然雰囲気が違うのもオーストラリアの魅力です。
色々な場所を見て決めるのもよし。
一つの場所にのんびりと滞在するもよし。
海外生活は日本で体験できないことがたくさんあります。
ワーホリ、留学の相談お気軽にお待ちしておりますよ~。
日本でアウトドアメーカー勤務。その後ワーキングホリデーでオーストラリア各地を旅しました。現在もメルボルン在住です!
アウトドア、旅行、写真、アクセサリー作りが趣味です。
人と違った体験や海外生活を通してこれからメルボルンに来る方のサポートができたらなと思っています!
ワーキングホリデー、留学相談、オーストラリアで英語をのばす方法など気になったらどんどん質問待ってます!!
コーヒーが大好きなのでメルボルンのカフェめぐりは任せてください!!
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何が違う?大都市を比べてみよう。シドニー&メルボルン編
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