IELTS対策、基本のキ。

まずはじめに、前回の記事「日本から買ってきたものたち」への訂正と補足です。

オーストラリアは、持ち込むもの(食べ物、木の製品、植物などなど)の規制が

とても厳しい国の一つです。



入国するときには、必ず該当のところに☑して

申告することを忘れないようにしましょう。

(持ち込みOKな食べ物を持っていても、必ず申告します)



持ち込んでいいもの、ダメなもの、情報は

コチラのHPから。

http://www.agriculture.gov.au/travelling/to-australia/arriving-in-australia-declare-it#dairy-and-egg-products


ちなみに、マヨネーズは持ち込み不可でした。

訂正とお詫びを申し上げます。



********************************


さて、今回の本題。

IELTS(International English Language Testing System)について。


イギリス、オーストラリアでは

一番良くきく英語のテストです。


大学、大学院、その他カレッジなどへの入学、

永住権の申請

医師、看護師、教師などの免許の書き換えなどに

必要です。



目指すスコアによって

自称「IELTSマスター」のワタクシからできる

アドバイスも違ってくるのですが・・・


少なくとも

受験する誰にでも言えることは

「必ず、IELTSのための対策をしましょう!」

ということ。


どのような資格試験でも同じだと思いますが

「傾向と対策」はあります。


どのような力を求められているか

まずは知りましょう。


そのために有効な問題集がコチラ↓↓


本番と同じような形式で載っています。

リスニング用CDも付いていて、4回分収められています。




コチラは、The green revolution, Urbanisationなどの

テーマごとに、語彙を強化するためにとても参考になります。

ワタクシは個人的に

この問題集が好きで、何度も繰り返しやりました。




とにかく、英語を常に使うこと。

英語で見ている情景を言ってみること。





IELTSについて、

聞いてみたいことなどありましたら、

お気軽にコメント、メッセージください。


それに応じるような記事を書きたいと思います。









              

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日本から買ってきたものたち
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オーストラリア人の夫と2010年5月に日本からゴールドコーストへ移住。
日本語堪能、現役英語教師の夫と、そこそこの英語力で日本語教師のワタクシは、言語オタク。言葉について語ると止まらない・・・(笑)それでも、言語学習に苦労した私たちだからこそ、これから勉強するぞ!という人の相談に乗れるはず。
2人の子どもは、英語と日本語の2言語、オーストラリアと日本の2文化をバランスよく吸収し、バイリンガル・バイカルチャーで育っています。
趣味は、ブッシュウォーキング。料理と食べること。読書。

ゴールドコースト渡航前に聞いてみたいこと。
オーストラリアの教育事情。バイリンガル育児のこと。英語学習のことなど、お気軽にお尋ねください:)

【アメブロ】http://ameblo.jp/englishcoach2017/
コメント
3
2015-11-28 08:35:23
すごい!IELTSの問題集が好きなんですね。私もIELTS受けましたが、英語好きの私ですが、もう当分結構ですと思ってしまってます!笑
ライティングのポイントとかIELTSマスター教えてください♪
2015-11-30 04:04:15
IELTSは決して好きではありません。むしろ敵!?(笑)先日もSpeakingだけ足りませんでした(涙)必要なので、やっているだけです。でもやっているうちに、得意になったという感じでしょうか・・・
2015-11-30 04:02:52
ホント、スペリング一つとっても真の力が試されている感がありますよね。