海外MBAで学べること

みなさんどうもこんにちは、Shotaro です!


みなさん、ハロウィンはいかがお過ごしですか??

こちらNYでも毎度のことながら相当賑わっています^^




さて今回は、海外MBAで学べることについて書いていきたいと思います。

僕個人の経験をもとに書いているので、違い経験・違う意見を持っている方もたくさんいると思います!

あくまで、一個人の意見として読んでくれると幸いです!

そもそも、MBAってなんでしょう??

MBA とは Master of Business Administration の頭文字をとった言葉です!

日本語で言うと、経営(管理)学修士ということになりますね!

つまりMBAホルダーというと、経営(管理)学専攻の大学院を卒業したということになります。

MBAを資格と思っている方もいらっしゃるのですが、実際は資格ではないんです!



経営を体系的かつ専門的に学べる

一般的に、MBAではビジネスに関することを幅広く学びます。

最初の1年で、経営・経営戦略・ファイナンス・経済・マーケティング・会計・HR マネジメント の基礎を徹底的に頭に叩き込みます。

二年目になると, 選択授業が増え、自分が今後フォーカスしたい分野の授業を集中して取れるようになります!

特に、二年目ではよりその分野に対して深い知識を吸収するために、フィールドワークや企業訪問、ケーススタディなども頻繁に行います!



世界中の人との交流・人脈を得られる

海外のビジネススクールに行くと、様々な国々から様々なバックグランドを持っている人たちが数多く集まります。

金融・教育・マーケティング・テクノロジーや、大企業出身者から企業経営者、軍隊からくる人なんかもいます!

色々な環境から来ている皆なので、時にはお互いを理解することができずに衝突することもあります。しかし、そんなのがちっぽけに見えるほど、毎日、刺激的で突拍子もないアイディアが次々と生まれてきます!

化学反応が常に起こっている環境に自分の身を置けることは、非常に貴重な経験でした!

もしかしたら、ビジネススクールに通う一番の醍醐味が、この交流・人脈かもしれないです!



ビジネスパーソンとして必須なスキルを得られる

ビジネススクールでの授業は、参加型授業が当たり前です。


先生から生徒への一方的なレクチャーではなくて、相互コミュニケーションを基本とした授業が行われます。

そしてプレゼンテーションの質・量ともに、相当高いレベルで求められます。そして大事なのが、どれもチームで行うことです。チームメンンバーとともに、答えの無い問題に対して、自分たちのアウトプットを限りなく100%の解答に近づけるように、知恵を絞って議論しあっていく、この過程が非常に重要であり、まさに今日のビジネスパーソンに求めらるものではないでしょうか。



総合的英語力

断言できます。間違いなく、英語力は伸びます。


読む、書く、聞く、話す、を含めた総合的英語力、圧倒的に伸びます。僕自身、本当に伸びました。

本を読む量、エッセイを書く、皆の意見を聞く量、自分の意見を発信する量、すべてにおいて相当な時間を費やしたと思います。僕の英語力は、ここで形成されたと言っても過言ではないかもしれません!


今回は、なんとなく広く浅くな内容になってしまいました!

次回は、もう少しDeepな側面でも書いていけたらいいなと思います!

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TOEIC300だった英語落ちこぼれが、海外大学院(MBA)へ。
現在は、ニューヨークでビジネスマンやってます^^
趣味は、スポーツ(野球・バスケ)、料理、レストラン巡り、株・FXなどなど。
ブログを通して、少しでも皆さんの役に立つような情報を提供できたらなと思っています!
よろしくお願いします^^
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