ナチュロパスから聞いた体にいい生活

絶賛アラフォー中のゴールドコースト在住のマッキーこと、マキコです。

最近「健康」「食」「自然」というキーワードに反応するようになりました(笑)


「自分の健康は自分でコントロールする」と自分を戒めていますし

幼い子供を育てる母親としても

家族の健康は気になるところです。


英語にも

"You are what you eat."という表現があります。

「人間は食べたものでできている」「健康は食にあり」「食は人なり」

という感じでしょうか。

「You are what you eat」の画像検索結果






我流で、できるだけ「おうちごはん」を作るよう心掛けているワタクシですが

本当にこれでいいのだろうか。。

プロのアドバイスも聞いてみたい!と思っていたところ

ゴールドコーストで下のような現役ナチュロパスの話を聞く機会がありました。


今回は、ここでの気づきをシェアしたいと思います。



地産地消のすすめ


ナチュロパス曰く

「昔からその土地その土地にたくさんできるものは、その土地に住む人々の食生活を支えてきた。

それこそが一番栄養価が高く、現代の人もその恩恵を受けるべきだ」


その土地でとれたものは、輸送にも時間がかからないので

加工をしたり、保存をしたりする必要がなく

新鮮なうちに消費者の手元にきますよね。

輸送にコストもかからない分、新鮮な食品が安価で手に入ります。


オーストラリアでは、日本に比べて、果物がたくさん収穫されます。

なので、オーストラリア人は、日本人よりもフルーツを欲している、

たくさん食べることが体に良い。

日本ではそういうわけではない、とのこと。

魚、肉、米などに関しても同様です。



つまり「地産地消」ってことですね。




80歳まで続けられるスタイルであるか

食は、毎日3食、毎日毎日続くものです。

1回だけ、とーっても体にいいものを食べても、意味がない。

習慣として続けられるか。

毎日、死ぬまで続けられる

自分に合ったスタイルであるか。

が大事である


おっしゃる通り!!



私が目指すもの

94歳、今も元気に一人暮らしをしている祖母。

祖母のごはんは素朴で美味しい。

豪華ではなくても、地元で取れた野菜を使った

栄養と愛情がいっぱい詰まっている料理。

きっとおばあちゃんは、今はやりの「スーパーフード」とかは知らないし

食べたこともないはず。

90代になっても続けられる、自分の体に合ったスタイルを

今後も模索していきたいな。



メルボルンのライターAkikoさんも取り上げられていた

「良いものもほどほどに」の話もご一緒にお楽しみに下さい。











                                           
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オーストラリア人の夫と2010年5月に日本からゴールドコーストへ移住。
日本語堪能、現役英語教師の夫と、そこそこの英語力で日本語教師のワタクシは、言語オタク。言葉について語ると止まらない・・・(笑)それでも、言語学習に苦労した私たちだからこそ、これから勉強するぞ!という人の相談に乗れるはず。
2人の子どもは、英語と日本語の2言語、オーストラリアと日本の2文化をバランスよく吸収し、バイリンガル・バイカルチャーで育っています。
趣味は、ブッシュウォーキング。料理と食べること。読書。

ゴールドコースト渡航前に聞いてみたいこと。
オーストラリアの教育事情。バイリンガル育児のこと。英語学習のことなど、お気軽にお尋ねください:)

【アメブロ】http://ameblo.jp/englishcoach2017/
コメント
3
2016-04-16 21:58:46
>>メルボルンのライターAkikoさんも取り上げられていた
>>「良いものもほどほどに」の話もご一緒にお楽しみに下さい。

これはなんか新しいですね。シェアログの新しい機能のアイデアが生まれましたw いつもありがとうございます^^
2016-04-18 12:30:15
同じ国で同じようなカテゴリーだと行き来してもらえるといいですね。今後もアンテナを張っておきます!
2016-04-16 12:32:51
ホント、私たちが寝込むと家庭は一瞬で崩壊します(笑)

ナチュロパスって、日本語で言うと「自然療法士」でしょうか?こちらでは、とてもポピュラーで、病院や薬局にいたり、結構メジャーな職業の一つなんですよ。私も実はすっごく興味があって、今いろいろと調べていたりします。近々「ナチュロパス」についても記事にしてみたいと思います。