(3)シンガポールの旧正月当日の過ごし方

(3)シンガポールの旧正月当日の過ごし方



シンガポール旧正月当日は、前日と比べると比較的ゆったりと過ごせました。



朝起きたら身なりを整え、目上の方に旧正月用のオレンジを2つお渡しし『新年快樂(あけましておめでとうございます)』を始めとするお祝いの言葉を申しあげ、挨拶をします。



ちなみに目上の人とは、両親や親戚です。

お正月用のオレンジは、スーパーマーケットやどこにでも売っています。オレンジ用のカゴもとってもオシャレ。オレンジは、1つ1つ丁寧に梱包されており、袋をとってから渡すのが常識です。





私も今年両親から御年玉をいただきました。

私は、未婚ですが働いて不自由のない生活を送れているので感謝の気持ちを込めて両親に御年玉を渡しました。

感謝の意を込めて、子から親に御年玉をあげることも珍しくないようです(^ ^)



お昼ご飯や夕ご飯は家族で揃って一緒にいただきます。別々に暮らしていたとしても、お正月には集まるのは当たり前。私たちはスチームポット(鍋)を食べました。





皆んなで鍋を囲んでわいわいしながら食べるのは賑やかで楽しいです(^ ^)

笑のある場は運も呼び寄せます。

ちなみにお正月に家族揃ってスチームポットを食べるのは一般的な事です。




落ち着いた頃には、麻雀をして遊びました。

麻雀セットは約$300(シンガポールドル)です。

こちらの麻雀は、シンガポールのセントーサ島にあるカジノから直接購入したもので会員限定販売となっています。シンガポールにはいくつかカジノがあり、気軽に行く事ができます。



国ごとで文化が違って、お正月の過ごし方も異なります。非常に興味深いです(^O^)

皆さんも、シンガポールでの旧正月を過ごす機会があればぜひシンガポールの文化に従って過ごしてみてください。いつもと違った雰囲気が味わえ、とても楽しいですよ❤︎




11 SHARES
  5
  0
(2)シンガポールの旧正月の前日はとっても忙しい日!〜旧正月前日の過ごし方
Back
④レビ(フィンランド)機内雑誌にも掲載『Levi Panorama』のオシャレなBARで夕食
Next
Erika Anne Nagaoke

シンガポール産まれ東京育ち。
ホテル&エアライン専門学校卒業後、某航空会社でグランドホステス。
その後、空港免税店販売員→ライターをしつつ、都内OLとして働き、
2014年からシドニーへワーキングホリデー。
3ヶ月のファームステイを経て、2年目のワーキングホリデーをスタート!
現在はジュエリー販売員兼ライター(トラベル、コスメ、フードetc)をしております。
将来はシドニーに住みたいです❤︎(^.^)


【Ameblo】
http://s.ameblo.jp/fe1iche/
【Twitter】
http://twitter.com/0211erica
【instagram】
http://instagram.com/erikaannenagaoke
【Playlife】
http://play-life.jp/users/797
【Compathy】
https://www.compathy.net/users/erika.nagaoke
【アットコスメ】
http://s.cosme.net/my/open_top/index/user_id/3052118
コメント
0