日本では法律違反なのに、豪ではOKなこと
日本滞在もあとわずか。
9歳の娘は、私の母校へ体験入学を1週間させてもらっています。
一方、私は買い物に精を出しています^^
オーストラリアでは当たり前にしていたのに
日本に来て、自分を制していることがあります。
そ
れ
は
飲酒運転!!
もちろん、日本では、飲酒運転は法律で禁止されていますよね。
飲んだら乗るな
乗るなら飲むな
ですよね。
でも、オーストラリアでは、
州によって違うので
少なくとも、クィーンズランド州では
リミットはあるけど、
少しぐらい飲んでも、運転してOK
というルールです。
詳しくは、後から書くとして
大体の目安は
1時間に一杯ぐらいならお酒飲んでも
運転してもOKです!
1.飲んでもOKな人、ダメな人
運転免許を取ろうとしているLドライバーや
初心者のPドライバー、
タクシーやバス、トラックなどの運転手は
一滴でも飲んだら、運転できません。
血中アルコール濃度が0.05%以下なら
飲んでも運転してもいいのは
オープンライセンスを持っている人で
乗用車を運転しているときのみです。
2.どのぐらいの量を飲んでも大丈夫か?
オーストラリアには、1 Standard Drinkと言う
どれだけお酒が飲めるかという単位があります。
こちらが、1 Standard Drinkです。
男性の場合:
飲み始めた1時間以内は2スタンダード以内、
それ以降は、
1時間毎に1スタンダード内の範囲で飲酒をした後の飲酒運転は可能です。
しかし、それを越えての飲酒運転はいけんません。
女性の場合:
1時間毎に1スタンダード内の範囲で飲酒をした後の飲酒運転は可能です。
しかし、それを越えての飲酒運転はいけません。
3.捕まったときのペナルティは?
L,Pドライバーは、少しでも呼気にアルコールが含まれていると
また、オープンドライバーが0.05%以上含まれていると
程度にもよりますが
$1700以上の罰金
1か月以上の免停
最大9か月の投獄
などがあります。
捕まった時には、厳しく罰せられるので
注意しましょう。
4.注意点
上記の1 Standard drinkもあくまでも目安です。
体格、体質によって
当然、個人差はあります。
それに、飲んだら、注意力が散漫し、事故につながる可能性が
飲酒していないときに比べて
各段に高いですので
くれぐれも、飲みすぎないように。
安全運転をしましょう!
日本語堪能、現役英語教師の夫と、そこそこの英語力で日本語教師のワタクシは、言語オタク。言葉について語ると止まらない・・・(笑)それでも、言語学習に苦労した私たちだからこそ、これから勉強するぞ!という人の相談に乗れるはず。
2人の子どもは、英語と日本語の2言語、オーストラリアと日本の2文化をバランスよく吸収し、バイリンガル・バイカルチャーで育っています。
趣味は、ブッシュウォーキング。料理と食べること。読書。
ゴールドコースト渡航前に聞いてみたいこと。
オーストラリアの教育事情。バイリンガル育児のこと。英語学習のことなど、お気軽にお尋ねください:)
【アメブロ】http://ameblo.jp/englishcoach2017/
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