どこに行くのも遠いオーストラリア
先日タイへ旅行をしてきました。
直行便でメルボルンからタイのプーケットまで約8時間のフライトでした。
今はメルボルンから日本までの直行便もあり、確か10時間前後だったような。。
さすが季節が正反対なだけあって、地図上近く見えても実際は遠いのだなと痛感します。
以前は直行便の方が楽だと思っていましたが、6時間を超えるフライトだとどこかに寄るフライトの方が休憩はさめて良いかなと思うようになってきました。
日本からだと数時間で行ける国が何カ国もあるというのは大きな魅力だったのだなと思います。
オーストラリアの人は、海外旅行ともなると長時間のフライトが当たり前になりますから(ニュージーランドなど近隣の国を除いて)、必然的に休み自体も長くなるというのももっともだと思います。
一緒にいた友人の一人は4週間の休みを取っていて、1週間メルボルンでのんびり、2週間タイでのんびり、最後の1週間はまたメルボルンでのんびりし、タイ後にすぐに仕事に戻らないように4週間も休みを取っていました。。
国の立地によって、ホリデーの長さの必要性が変わってきて、結果それが文化のように映ります。
日本という立地もいろいろなことが影響して、それが文化を作ったり、文化に影響を及ぼしていることがあるのだと思うと、また国や文化の見方が変わってまた面白い面を発見しました。
帰りの便でタイからメルボルン行きでしたが、非常に荷物の検査が厳しくなっていました。
液体は100ml以内のボトルで透明の袋に…というのはもともとチェックされますが、そのチェックが終わってゲートについて、あとは機内に乗り込むだけというところまで来ているのにチケットとともに「ライター」と「液体」のチェックが最終的にありました。一時的にチェックが厳しくなっているということもあると思いますが、これからオーストラリアに入国される方はお気をつけください。
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どこに行くのも遠いオーストラリアからのホリデー
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