オーストラリアと日本!お休みに関する価値観の違い


オーストラリアと日本!お休みに関する価値観の違い



諸事情で3ヶ月連続で日本に数週間帰っているMizukiです。

今回は、お休みに関するオーストラリアと日本との価値観の違いをご紹介したいと思います。


先月から急用があり、急いで日本に帰国しなければならないことがありました。

かなりの急を要していたので、前日に帰国を決めて、フライトチケットを取って、翌日の朝に出発ということがここ2ヶ月続きました。

日本に帰ると周りの家族や友人が口を揃えて聞いてくるのは『そんな急に帰ってこれるの?』『そんなに仕事休んで大丈夫?』ということです。




日本の企業では、有給があるにしろ、繁忙期や閑散期の関係で、なかなか自分の好きなタイミングでお休みを取れないことが多いと思います。

しかしオーストラリアでは、誰かが休んだ時にその穴を埋める誰かがいるのは当たり前。それが当日急に誰かが休むことになっても、穴を埋めてくれるのは会社なのです。代わりに働いてくれる人を探すのも会社の役目。

もしその穴を埋められなければ、それは会社の問題で、休んだ人のせいではないのです。


例えば、インフルエンザなどで一週間休んだりすると、長く休んでしまった罪悪感で日本ではなんとなく会社に戻りにくい空気を感じますが、オーストラリアでは変に罪悪感を抱かなくて大丈夫です!




こういった休みやすい環境づくりは、働く人にとっても変にストレスにならず、オーストラリアのすきなところのひとつです。


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湘南生まれ、湘南育ち。

2012年 大学時代にブリスベンにてワーホリ
大学卒業後、ブライダル業界で勤務。
2016年 オージーの彼と同棲をする為、学生ビザで再びブリスベン

river cityのブリスベンが大好きです。
皆様に魅力をたくさん伝えられたらと思っています!




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