交通機関とカルチャーショック
こんばんわ、課題漬けでシェアログの方がおろそかになっていました。
今回のテーマは私が実際に体験したカルチャーショックについて少しお話したいと思います。
その一つでシドニーにおいての交通機関のお話したいと思います。
では初めに、
海外と聞くと交通機関がいつも遅れ謝罪もない
といった
悪い印象が強いと思います。
それに関しては99%当たってます。
実際に日本は時間厳守であり仮に遅れてもスタッフによる謝罪が基本になってます。
遅れたとしてもその原因の多くは天候や人身事故といった不可抗力の場合がほとんどです。
それに対して個々シドニーでは些細なことでも遅れます。
少し人がいつもより多く乗車したり、あまり強くない雨でも遅延します。
ですが、他国と比べて電車は基本あまり遅れることはないです。
しかし、バスは基本に遅れますね。
電車
まず、初めにオーストラリアの交通機関は大きく分けて3つです。
バス、電車、そして港が盛んなシドニーではフェリーがあります。
では、少し電車について深くお話ししたいと思います。
まず、シドニーではトラックワークといった路線工事が頻繁に行われます。
このトラックワークの何が問題かというと、いつ行われているかが分からないのです。
トラックワークは平日は電車利用者数が多いので基本土日に行われるのですが、先ほど述べたようにいつ行われているか分からないので実際出かけたら電車が使えないとかがあります。
ですので、振替バスの利用を基本的に使います。
このようにシドニーではいつ工事するかが市民にあまり情報が行き届かないのが問題です。
オーストラリアでは土日はしっかり休んだり家族と過ごす風潮が強いというのも理由に入ると思います。
もう一つショックだったのはシドニーでは平気で食べ物で音を立てたり電話で話すといった光景が多々みられます。
最悪の場合普通に足を乗っけたり寝てる場合があります。
全ての行為は実際禁止でサインも書いてあるのですがみんあ普通にやっているから怖いし、サインの意味ないですよね。。。笑
それから、シドニーの電車では二階建てが基本で広々としてます。
座席の方向性も自由に変えられます。進行方向かその逆に。
バス
では、次はバスについて話したいと思います。
まず、バスにおいて驚いたのは手を挙げないとバスが止まってくれないところです。
実際に最初のほうはバスが通り過ぎました笑
もう一つは機内放送がないためいちいち景色を覚えたりgoogle mapを利用して現在位置と目的地を把握しなければ行けないとこが本当に面倒です。上記の画像に見えるのは次ぎ停車しますというサインです笑
なのになぜかどこに止まるかを教えてくれないのが不思議です笑
それから、バスはたまに酷い遅延や満員とこ平気で次の乗車客を無視します。
ひどいものですこれは。
手を挙げても無視、ご老体の方が手を挙げても無視です。
これが一番驚き腹が経ちました。なのでみなさん十分気をつけてください。
フェリー
フェリーはあまり書くことがあまりありません。こちらは市内にでると一カ所にあります。そこから動物園や観光名所に行くようになっています。
では、支払いはどのようになっているのか?
シドニーではまず学生、大人、子供、シニアといった4つのカテゴリーに分けられます
子供 childは16歳まで
学生 concession 大学生までの人(現地の人に限る)
大人 adult(留学生は大人料金なります)
シニア senior(確か65歳以上?ここのところはあまり詳しくないですすみません)
といったところでしょう
ここで注目して頂きたいのは
大人と学生料金です
基本学生料金は大人料金の半分です。しかし、オーストラリアの永住権や国籍無い学生は全員大人とみなされ大人料金で取られます。
それは、たとえ留学生でもです。なのでバス一回乗るのに片道2ドル〜4ドル(200円〜400円)が普通です。
支払い方法は日本で言うPASMO的な交通ICカード最近になって導入されました。
シドニーではOPALカードといったカードを使います。オーストラリアは州によってこのカード違うので気をつけてください。
このOPALカードも最近導入されので少し不便なところがあります。日本だとPASMOは財布や定期入れに入れますがシドニーはいちいち取り出さないと反応しません。そこがまた面倒なところですね。
それから、このOPALカードは交通機関にしか使えないので日本のように自動販売機や駅近くのコンビニでは使えないのが非常に不便です。
利点
しかし、日本と違って便利なところはこのOPALカードのチャージ方法です。
チャージが近くのスーパー、駅、そして自宅やネットによるオンラインサービスもしくわ電話サービスなどでチャージができます。
これは事前にOPALカードを申し込む際、またはカードに記載されてる番号を元にOPAL会社のホームページで個人情報そして銀行口座を設定することにより可能なのです。
しかも、top uptとauto top upといった2種類のサービスがあります。
前者はその度にチャージするタイプで後者事前にお金が不足したら自分が設定した銀行口座から勝手に引き落とされてチャージされる仕組みです。
以上で今回のシドニーにおいての交通機関と私が実際体験したカルチャーショックについて書かせて頂きました。
長文ではありましたが最後まで呼んで頂き有り難うございました。
Major in Media, Communication and Culture
シドニー在学の卒業年次(20歳)
専攻:メディア、異文化コミュニケーション
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交通機関とカルチャーショック
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