ゴールドコーストの生活事情、イベント、オージーの考え方などなどを提供する
ワタクシ、マキコによる当シェアログ。
2015年9月から始めて、今日が記念すべき100回目の記事です!
パチパチパチ~♪
さて、今日は、娘の学校で
BOOK WEEK PARADEが
あったので、その様子をご紹介します。
まずは、BOOK WEEKとは?
日本でもありますよね。
いわゆる、「読書週間」です。
日本の学校での読書週間。ワタクシの記憶では
朝、みんなで静かに読書を15分しよう!とか
好きな本を紹介するポスターを作ろう!とか
ちょっと地味なイメージの読書週間です。
コチラの学校で、よく行われているのが
本のキャラクターになりきって、仮装し、パレードしよう!という
全校生徒が集まってのイベント。
もちろん、保護者にも公開されています。
![](http://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/tsh-resource/img/common/sh_blog/post/0/91/30091/1472530559_large.jpg)
こちらが、Prep(幼稚部さん)。
女の子は、プリンセンス系が多いですね。
男の子はスーパーヒーロー系かな。
こちらは、4年生。
先頭のメリーポピンズちゃん、4年生部門で優勝しました!
洋服だけではなく、帽子やかつらなどで髪もコーディネートし
手袋やつえ、バッグなどの小道具を持つ子供も。
全身、なりきります。
それぞれが家で工夫し、登校したすぐ後にこの行事が成り立ってしまうのです。
普段は、制服で通う子どもたちも、このような行事を通して
自分らしさをアピールし、個性を磨いていくんですね。
そして、面白いのが、参加しているのは
子どもだけではなく、先生たちもノリノリ。
こちらが先生たち。
イベントの間中、ノリノリな音楽が流れていて
みんな思い思いに踊って、体を動かして、楽しんでいます。
最後に、各学年1位から3位と特別賞3名が選ばれて
表彰されました。
賞状とともにもらえる賞品は
図書券!
それで、好きな本を買えば
本も好きになりますよね~。
こういうカルチャーショックは
ワタクシ的には、大好きです。
こんな楽しい読書週間、日本の学校でもやったらいいのになぁ~
と思います。
では、来月からの101回目の記事もお楽しみに!!
日本語堪能、現役英語教師の夫と、そこそこの英語力で日本語教師のワタクシは、言語オタク。言葉について語ると止まらない・・・(笑)それでも、言語学習に苦労した私たちだからこそ、これから勉強するぞ!という人の相談に乗れるはず。
2人の子どもは、英語と日本語の2言語、オーストラリアと日本の2文化をバランスよく吸収し、バイリンガル・バイカルチャーで育っています。
趣味は、ブッシュウォーキング。料理と食べること。読書。
ゴールドコースト渡航前に聞いてみたいこと。
オーストラリアの教育事情。バイリンガル育児のこと。英語学習のことなど、お気軽にお尋ねください:)
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個性を育む☆オーストラリアの学校行事
ゴールドコーストの生活事情、イベント、オージーの考え方などなどを提供するワタクシ、マキコによる当シェアログ。2015年9月から始めて、今日が記念すべき100回目の記事...
Makikoさんの記事は子育て目線でもオーストラリアと日本の違いが知れるのでとても楽しみにしてます。
親が力入れているなー、手作りすごい!という子どもたち、たくさんいますよー。親も巻き込んでの行事、いいですよねー。
>大人が本気で楽しむ姿を子供に見せることって、ある意味一つの教育であると思います。
Kagawaさんのおっしゃる通り!大人、先生が楽しければ、子どもも楽しいですよね!!素敵な教育だと思っています。
個人的にMakikoさんの記事が大好きなので、101回目もそのまた次も楽しみにしています♡
それにしても、なんとも楽しそうな行事ですね!私も参加したいです。笑
Mizukiさんとは、一度お会いしたいなーといつも思っていました。ゴールドコースト来られる際はご連絡ください♪