日本で学校の先生になるには【続編】

前回の「日本の小中高校の英語の先生になるには」の続編です。



人間性を磨く!経験を積む!


生徒の前に立った時に

引き出しの多い教師でありたいと

常に思うものです。


自戒も込めて、

どんな経験も教訓も役に立つ

本当にそう思います。


日本の教員の仕事は

残念ながら、教科を「教える」仕事は

全体の30%ほどです。


実際は、学級経営だったり

生徒指導だったり

行事の運営だったり

事務仕事であったり・・・


他の仕事が山ほどあります。


なので、「英語の教師」になろうという人が

英語ができるだけでは

教師としてやっていけないということが

よくあるのです。


それから、義務教育を受ける子どもたちは

本当にいろいろな子どもたちがいます。

家庭環境もばらばら

親の考え方もばらばら

子ども自身の能力もばらばら

性格もばらばら・・・


そんな子どもたち、保護者に対応するためには

多様なものを見て

多様なものを受け入れる体験をすることが必要です。


頭では分かっていても

なかなか体験して、実感できないものですが

一つ、手っ取り早い方法があります。


もう、想像できる人もいますね!



留学

海外旅行

海外生活

を体験する!!



海外生活から得られるもの

日本で「日本人」として生活していると

特に苦労なく生活することができます。


しかし、いざ、海外へ出てみると

自分自身が

「外国人」=マイノリティー

という立場を味わうことができます。


さらに、周りの人たちは

異なるバックグラウンドを持っているからこそ

日本人に期待する行動、考え方と違うものが

返ってくることが多々あります。


これを経験するだけで

人は違うんだー

人は違っていいんだー

という考え方を体得できるはずです。



他にも、違う文化を見ることで

新しいアイディアが生まれるチャンスになります。


例えばですが

私が教員時代

日本の学校で「読書週間」と言えば

子どもたちに本を読むよう勧め

朝の時間15分ほどを読書の時間にあて

図書委員が本の紹介をする、程度でした。


しかし、オーストラリアの学校では

「読書週間」のある1日、

子どもたちが、好きな本の好きなキャラクターに変装して

登校するという行事があります。


そして、全校生徒が体育館に集まり

パレードを行います。


なんて、斬新な!!と

思いました!



先生になりたい!という若い人たちには

是非、海外生活を経験してほしいですね。








                                

  2
  0
日本で小中高校の英語の先生になるには
Back
カンガルー人口と人間人口どちらが多い?
Next
オーストラリア人の夫と2010年5月に日本からゴールドコーストへ移住。
日本語堪能、現役英語教師の夫と、そこそこの英語力で日本語教師のワタクシは、言語オタク。言葉について語ると止まらない・・・(笑)それでも、言語学習に苦労した私たちだからこそ、これから勉強するぞ!という人の相談に乗れるはず。
2人の子どもは、英語と日本語の2言語、オーストラリアと日本の2文化をバランスよく吸収し、バイリンガル・バイカルチャーで育っています。
趣味は、ブッシュウォーキング。料理と食べること。読書。

ゴールドコースト渡航前に聞いてみたいこと。
オーストラリアの教育事情。バイリンガル育児のこと。英語学習のことなど、お気軽にお尋ねください:)

【アメブロ】http://ameblo.jp/englishcoach2017/
コメント
0