ご褒美旅行 in タイ、カンボジア

セブ留学を決めた時に、一度日本に帰国してからオーストラリアに行くか、そのまま行くか迷っていました。

セブとオーストラリアでは季節が真逆(私が入った6月はオーストラリアのシドニーは真冬)だったため、一度日本に帰国して準備し直そうかなと考えていました。


セブで出会った友達はセブ留学をした後、一度帰国してその後ワーホリに行くという子がたくさんいました。

(大半の子がオーストラリアかカナダでした)


私もその方向で考えていたのですが、あれ待てよと。


私ずっとタイとカンボジアに行ってみたかったよな。

地図見てみたら日本から行くよりセブから行く方が近いじゃん。


ということで、いままで社会人として頑張ってきた自分のご褒美として、タイ、カンボジアを旅行してからオーストラリアに行くことにしました。


ご褒美旅行でも英語を使う場面がたくさん


まず着いたのがカンボジア。アンコールワットが有名です。

空港からホテルまでの無料送迎のTuk Tukのおじさんがいい人だ(と思ったので。理由は後で)ったので、交渉して3日間アンコールワットを回ってもらうことにしました。




このおじさんは英語を話せる人で、この遺跡はこういう意味があるなど詳しく説明してくれたので、ここでも英語の勉強ができました。


アンコールワットの遺跡はどれもスケールが大きくて、いまにも崩れそうなものがたくさん。

私がいま見た遺跡は、1年後には変わってしまうんだろうなと考えさせられました。


そして3日間の遺跡観光が終わってTuk Tukのおじさんにお金を払おうとしたら、当初言っていた倍の金額を請求されました。なんでも遠くに行ったからだそう。(最初からプラン決めてました)

いい人だと思ったのに‼︎

あまりにも理不尽な理由に、英語でめちゃくちゃ怒りました。

どうにか最初の金額しか払わず、逃げるようにしてホテルに戻りました。


と、ハプニングだったのにもかかわらず、私が思ったのが「あれ、英語で怒れた」でした。


おじさんは日本語は話せないし、英語でしか怒れなかったのもあるのですが、まさかこの場面ですらすら英語が出てくるとは思わなかったんです。(今考えると言っていた英語はめちゃくちゃでした笑)

とんだハプニングでしたが、少しだけ自信になりました。




そして次の国タイへ。

カンボジアからタイへの移動は陸路での国境越えをしたかったので、バスで8時間ほどかけて移動しました。

国境越えまでは順調だったのですが、タイのイミグレーションから市内まで行くバスに乗り換えるのに2時間ほど待たされたんです。

そこで一緒に待っていた台湾人の女の子と話す機会がありました。

退屈な時間つぶしと英語の勉強ができるなんて海外旅行ならではですよね。




正直英語が話せなくても海外旅行はできますが、話せたほうがより多くの人と交流できますし、たくさんの経験ができると思います。


次のご褒美旅行はこのワーキングホリデーが終わるときに、トルコ、モロッコに行きたいですし、セブで出会った友達に会いに台湾、韓国にも行きたいと思います。

行きたい国がたくさんなので、頑張って仕事をしてお金を貯めたいと思います。









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セブ留学は行って良かったの一言 番外編
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はじめまして。Momoです。
突然英語を勉強したくなって、2015年5月に日本を出発しました。
セブでの1ヶ月の語学留学を終え、念願の17日間のタイ、カンボジア旅行を経て、現在オーストラリアにワーキングホリデー中です。
これから海外生活を考えている方、現在海外生活されている方とたくさんの情報交換ができればと思っています。
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