先日コチラの記事でもご紹介したとおり
1週間かけてオーストラリアのカントリーサイドを
車で旅行してきました。
事前に地図やインターネットで
情報収集をしたものの(←夫が)
初めて行く場所は
道が合っているのかどうか・・・
など途中に不安はつきものです。
しかも、町から町が1時間かかるところもあり
走っている間
木や野原、家畜などが広がるのみです。
標識
そんなとき、目印にしたいのが
このような看板。
目指す町が書かれているか確認します。
また、High Wayなど道路の名前があっているかを見てもいいですね。
次の町まで○Kmか、というのも
知れると励みになります(笑)
インフォメーションセンター
田舎の町の中心部は
たいてい1本の道の両側に
小さなスーパー、Newsagency、不動産屋
郵便局、ATM、薬局、肉屋、ちょっとしたブティックが
そろうのみ。
そして、たいていVisitor Information Centreという
観光客のためのインフォメーションセンターがあるものです。
InformationのIが目印。
中には、地図はもちろん
おすすめの場所のパンフレットがあったりします。
フレンドリーな人が出迎えてくれることが多いですよ。
中には、お土産を買うところもあったりで
新しく訪れた町では
必見の場所です。
最後に、この旅でのおすすめスポット。
1.雄大な自然の中で乗馬体験ができるSt. George Horse Centre @Tamworth
写真中央に乗馬をしている人が見えるでしょうか?
最初15分ほど、屋根のあるところで簡単な練習をして
そのあとは45分ほど屋外へ出ます。
途中、野生のカンガルーの群れに会ったり、と
壮大なスケールでしたよ。
詳しくはコチラのHPから。
2.The Big Golden Guitar Tourist Centre @Tamworth
横向きで失礼します。
Country musicの祭典が毎年1月に開かれる町、Tamworth。
ここに、そのCountry Musicの博物館がありました。
詳しくはコチラのHPから。
3.番外編(紅葉がきれいでした!)
日本語堪能、現役英語教師の夫と、そこそこの英語力で日本語教師のワタクシは、言語オタク。言葉について語ると止まらない・・・(笑)それでも、言語学習に苦労した私たちだからこそ、これから勉強するぞ!という人の相談に乗れるはず。
2人の子どもは、英語と日本語の2言語、オーストラリアと日本の2文化をバランスよく吸収し、バイリンガル・バイカルチャーで育っています。
趣味は、ブッシュウォーキング。料理と食べること。読書。
ゴールドコースト渡航前に聞いてみたいこと。
オーストラリアの教育事情。バイリンガル育児のこと。英語学習のことなど、お気軽にお尋ねください:)
【アメブロ】http://ameblo.jp/englishcoach2017/
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ちょっと涼しく過ごしやすくなってきました~。