いよいよ夏本番になってきたゴールドコースト。
昨日も、自宅プールで暑さをしのいでいた、マッキーです。
さて、今日は、ショッピングにまつわる、日豪比較です。
1.買ったものは自分でかごから出す
日本では、食料品を買ったとき、かごごと出せば
レジの店員さんが、かごから商品を取り出し
バーコードを読んでいきますよね?
オーストラリアでは、かごから商品を出し
ベルトコンベヤーに載せるのは、お客さんの仕事。
2.袋には店員さんが入れてくれる
その代わりって言っちゃなんですが、
レジを通った商品は、店員さんが袋詰めしてくれます。
エコバッグを持っている場合は
予め店員さんに渡しましょう。
日本に一時帰国したとき
この一連の流れが、どうするんだったっけ!?と
頭で考えなければわからない・・・ワタクシ
冷や汗ものです(-_-;)
3.返品は堂々とOK
一度買ったものを返品するのは
勇気がいりますよね!?
たいていの日本人は、ちょっと思い描いていたものと違っても
我慢したり、泣き寝入りしたり!?
しかし、ここオーストラリアは、堂々と返品してもいいんです。
家に帰ったら、気が変わっちゃった~。
一度着てみたけど、やっぱり気に入らないわ~。
なあんて人も(信じがたいですが・・・)います。
返品の時は、レシートとともに商品をカスタマーサービスに持っていきましょう。
現金で返金してくれたり、そのお店で使えるバウチャーをくれるところと
お店によって違いますが、
笑顔で対応してくれることがほとんどですよ。
4.欠陥品は自分で気を付ける
お店に並んでいるものは
すべて、ちゃんとしたものが並んでいるーというのは
日本だけの常識です。
こちらでは、買おうとしているものが、不良品、欠陥品でないか
自分の目で確かめましょう。
というのも、以下、私がオーストラリアで実際に経験したことです。
1)靴を買って、家に帰ったら、サイズの違う右と左だった。
2)娘のレギンスを買ったら、右左で長さが違った。
お店に戻り、事情を説明すると
ちゃんとしたものに取り換えてくれますが
決して「SORRY」と言いません。
それも、オージー流!?カスタマーサービス。
違いも楽しみながら
HAPPY SHOPPING!!
日本語堪能、現役英語教師の夫と、そこそこの英語力で日本語教師のワタクシは、言語オタク。言葉について語ると止まらない・・・(笑)それでも、言語学習に苦労した私たちだからこそ、これから勉強するぞ!という人の相談に乗れるはず。
2人の子どもは、英語と日本語の2言語、オーストラリアと日本の2文化をバランスよく吸収し、バイリンガル・バイカルチャーで育っています。
趣味は、ブッシュウォーキング。料理と食べること。読書。
ゴールドコースト渡航前に聞いてみたいこと。
オーストラリアの教育事情。バイリンガル育児のこと。英語学習のことなど、お気軽にお尋ねください:)
【アメブロ】http://ameblo.jp/englishcoach2017/
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日本とこんなところが違うよ!豪のショッピング
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