(1)シンガポールの旧正月の前日はとっても忙しい日!〜旧正月前々日の準備

(1)シンガポールの旧正月の前日はとっても忙しい日!〜旧正月前々日の準備





シンガポールの旧正月をお祝いするために帰省中です。今年は1月28日がチャイニーズニューイヤー。

今回から3記事にわたって、シェアログで旧正月の前後の過ごし方について、また当日の過ごし方をご紹介したいと思います。




(私の後ろは、全て旧正月の飾り付け)


About Singapore

シンガポールについて少しご紹介します。

赤道から約130kmの所に常夏の国シンガポールが位置しています。

東京都23区ほどの小さな国。

現在は550万人もの人々が暮らしています。

中国系をはじめ、マレー系、インド系など多くの民族が集まっています。そのため色々な言葉が話されています。




旧正月の前日1月27日と当日1月28日はお店が閉まっているため、1月26日までに必要な食料などの買い出しを終わらせます。


なので1月26日は、とっても忙しい日なのです。

私が旧正月前に家族で何をしたかというと(ご参考までに)、まず家の大掃除をします。

これは日本の大晦日と同じですね。

家を綺麗にして、心身ともにスッキリとさせます。


そして旧正月の赤を基調とした飾り付けを揃えます。赤はとっても縁起がいいので、街全体が赤で染められています。





飾り付けも可愛くて、種類が沢山あって、どれにするか迷います。

旧正月に近くなるにつれて、セールも始まり、観光地でなければ飾り付けがなんと百円くらいから購入できることが可能です。


また、お正月に食べるタルトやクッキーがあります。毎年欠かさず食べてるのはパイナップルタルトです(^ ^)しっとりしてほんのり甘いタルトの上にパインがたっぷりのってます。




シンガポールのあらゆるところに売ってます。




前々日に大体の準備を終わらせ、

大体の家庭が、前日の1月27日は家族で過ごします。

前日の過ごし方はまた更新しますのでお楽しみに!

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③レビ(フィンランド)北欧フード『巨大なホットドッグ』が食べられるお洒落パブ
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(2)シンガポールの旧正月の前日はとっても忙しい日!〜旧正月前日の過ごし方
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Erika Anne Nagaoke

シンガポール産まれ東京育ち。
ホテル&エアライン専門学校卒業後、某航空会社でグランドホステス。
その後、空港免税店販売員→ライターをしつつ、都内OLとして働き、
2014年からシドニーへワーキングホリデー。
3ヶ月のファームステイを経て、2年目のワーキングホリデーをスタート!
現在はジュエリー販売員兼ライター(トラベル、コスメ、フードetc)をしております。
将来はシドニーに住みたいです❤︎(^.^)


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