捨てる前に、ちょっと待った!

Hi, there.


ゴールドコースト在住7年の

マキコです。


生活していると、不用品が出てきますよね。

ゴミとして出す前に、ちょっと立ち止まって

考えてみてください。


必要としている人はいないか?

まだ使えないか?


もし、Yesなら、

環境のため、必要としている人のため

再使用できるよう、手配しましょう。


ここ、オーストラリアでは、各地に、

Salvation Army

と呼ばれる政府が運営する

セカンドハンドショップがあります。



Salvation Armyに寄付されたものは

お店で売られ、

必要としている人が、安価で買えたり(←ダンナSalvo好きです^^)

売上金が必要としている人の下へ行ったりする

仕組みです。


捨てるにはもったいないな

まだ、使えるな、と思ったら

ドネーション(寄付)しましょう!!



Salvation Armyへの寄付の仕方

1.近くのお店へ持っていく。

近くにお店があれば、自分で持っていくといいでしょう。

店員さんは、笑顔で受け取ってくれます。


ゴールドコースト内にもいくつかあります。


2.指定のピンクバッグ回収日に家の前に出す。



服や靴など、袋に入るものは、これに入れて

回収日に家の前に出しておけば、取りに来てもらえます。


回収日は、数か月に1回あります。


回収日の1週間ほど前に、ピンクバッグがポストに入っていて

回収日がいつか分かります。


3.近くのピンクボックスへ

せっかく断捨離して、スッキリしたから

次の回収日まで待てない!という

私みたいなせっかちな方(笑)には

このようなボックスが便利。


公共施設の近くにあることが多いです。



4.大きなものはトラックを手配

家具などの大物は、Salvation Armyに連絡をすると

トラックを手配して、ピックアップに来てくれます。


One man's trash is another man's treasure.

(ある人にとってのごみは、別の人にとっては宝)

 と言うような意味です。



ゴミを出す前に、一度考えてみるクセを付けてください♪



Salvation Army詳細はコチラから。

http://salvosstores.salvos.org.au/donate/clothing-and-goods/


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オーストラリア人の夫と2010年5月に日本からゴールドコーストへ移住。
日本語堪能、現役英語教師の夫と、そこそこの英語力で日本語教師のワタクシは、言語オタク。言葉について語ると止まらない・・・(笑)それでも、言語学習に苦労した私たちだからこそ、これから勉強するぞ!という人の相談に乗れるはず。
2人の子どもは、英語と日本語の2言語、オーストラリアと日本の2文化をバランスよく吸収し、バイリンガル・バイカルチャーで育っています。
趣味は、ブッシュウォーキング。料理と食べること。読書。

ゴールドコースト渡航前に聞いてみたいこと。
オーストラリアの教育事情。バイリンガル育児のこと。英語学習のことなど、お気軽にお尋ねください:)

【アメブロ】http://ameblo.jp/englishcoach2017/
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