メルボルンに住むメリットとデメリット

世界一住みやすい街にランキングされるくらいとても住みやすいメルボルン。

でも何で世界一住みやすいの？？

って思う日本人の方は多いかもしれません。

最近は日本人もメルボルンに来る人が多くなりましたが、それでもオーストラリアというとシドニー、ケアンズ、ゴールドコーストのイメージが日本人にとって強いですよね。

以前友人がオーストラリアへ来たときもメルボルンについての情報やガイドブックもちょっと少ないせいか

「ケアンズかシドニーに行こうと思ってるんだけどどっちがいいかな？？」

という声をよく聞きました。

やっぱり行き先が青い空、きれいな海のイメージのシドニー、ケアンズ。

ガイドブックなどもよく載っていますよね。

実は、メルボルンも青い空、きれいな海だってあるんです！！

私はオーストラリアの全部の州に行ってみた結果、気づいたらメルボルンを拠点に移動するようになっていました。

色んな州で全然景色が違うオーストラリア。植物や木も違ったりするし家の造りなんかも違ったりします。

そんな中でもメルボルンは私の中で一番住みやすいと感じました。

メルボルンから車で１、２時間行くと見れる景色。こちら⬇⬇⬇

メルボルンにもきれいな海もありますし、観光がてらちょっと郊外へ行くともっと海も山も楽しめます！

山へ行くとこんな感じです⬇⬇

メルボルンに住むメリット

1. １．国籍のバランスがいいので色んな国の人と出会う機会が増える。比較的ヨーロピアン率も高いです！
2. ２．オージーの英語がクリアでオーストラリアの中でも聞き取りやすい。語学学校も日本人率が比較的低い！
3. ３．多国籍で色んな国のレストランがありご飯が一番おいしい！！イタリア人も多く、パスタやピザは絶品です！
4. ４．物価が高いオーストラリアの中では高すぎず良心的。
   
5. ５．メルボルンから車で４０分くらいから１時間半いくと自然がたくさんでハイキング、ビーチなどたくさんあり、人も少なくのんびりできる。メルボルン以外あまり渋滞がないので車の運転は快適です！
   
6. ６．メルボルンは大きすぎず小さすぎずの街なので買い物するにもCBD内にコンパクトに集まっているのでほとんどがCBD内で揃うので便利。日本で言う福岡と似ている気がします。ごちゃごちゃしすぎず必要なものは近くで揃うし人も多すぎない。
   
7. ７．音楽、アートが好きな人には美術館、個展、音楽フェスティバルなどのイベントがたくさん。
   
8. ８．バイクパスが充実している為、トラム、電車で移動する以外に自転車でも色々な場所へ行くことができ、コースの中には途中たくさん公園などもあるのでピクニックや釣りなども楽しめる。
   

メルボルンに住むデメリット

1. １．天気が変わりやすい。一日の中で天気がコロコロ変わる。南半球の中でも一番南にあるので日本のように四季がある。日本と比べると山岳地帯以外は雪はふらないので冬でも日本の冬より寒さは感じない。
   
2. ２．日本から来るときに寒いか暑いか予測するのが難しいので最初に来るときのスーツケースの服の量が増える。
   
3. ３．天気がよくかわり寒い時期が長いのでビーチで泳げる期間が短い。
   

• といったところでしょうか。一言で言えばメルボルンの天気は変わりやすい！そこだけが一番のデメリットなような感じがします。海で泳ぎたい！と思うならシドニー、ゴールドコースト、ケアンズがお勧めですが逆にこちらでは海も行けるし、冬は山でスキー、スノーボードもたのしむこともできます。
• メルボルンではファッションウィークがありおしゃれな人も集まっていますよ。
• 
  
• というのも日本のようにくっきりとした四季があるせいか夏のファッション、冬のファッションと日本と同じく楽しめるのもメルボルンのいいところです。週末はおしゃれなカフェで美味しいコーヒーや朝ご飯を食べながらゆっくりとした時間を過ごすのもメルボルンのいいところです。
• どうですか？メルボルンのいいところまだ紹介しきれないくらいあります！！！
• これから春が訪れるメルボルン。みなさん、ぜひメルボルンへ！おまちしております！
•