前回はオーストラリアにつてまずやる3つのポイントについてお伝えしました。
今回は、初めてのメルボルンでの物件探しのポイントをお伝えしたいと思います。
初めての海外での物件探し。
私は、英語力がほとんどない状態で自分でオーストラリアのインターネットのサイトを使って探しました。
もちろん電話をかけても英語が早くて何を言ってるのか理解できず、電話で話すたびにドキドキしていました。
最初に聞きたいことをまとめてメールで送って、やりとりをしながらその後電話で話してインスペクションに行ったのを覚えています。
幸いラッキーなことに最初のオーナーが少し日本語が理解できる方に出会えたので、オーストラリアのオーナー、そしてシェアメイトもオーストラリアの女性という最初のスタートはとてもいい環境でした。
特に最初に私はパースに滞在していたので、特にパースは訛りが強いので私がメルボルンに来た時は、
「ここは違う国??」
と思うくらい英語がクリアに聞こえてきて聞き取りやすかったです。2ヶ月くらいたって少し耳が慣れてきたせいもあるかと思います。
もちろん、色んな国の方が住んでいるのでそれぞれのアクセントはありますが、メルボルンは留学生も多いせいか英語の発音が聞き取りやすい人が多い気がします。そして何よりもアジア人、ヨーロピアンの比率がちょうどいい!!
でも今思えば始めにパースで自分で思い切って探したおかげで度胸がついた気がします。
何事も経験ですよね。
その後、メルボルンへ移動して、メルボルンでの家探し。
一度経験すると2回目、3回目はだんだん慣れてくるものです。
ここで押さえておきたいのが、家を探す上でおさえておきたい3つのポイントです。
- 1.気になる部屋を見つけたら、質問する内容を英語にしてメモしておく。
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- (日本人は英語を書いたり、読むことは比較的できる人が多いので、英語の練習と同時にメモに書いてみる。こちら から電話しなくても相手はかまわずメールより電話をかけてくるパターンも結構あるので緊張して聞きたいことが 英語で言えなかったということにならないようにメモしておけば安心感につながりますよね。)
2.インスペクションは一人より友達や現地の友達を連れて行くと安心。
(男性は大丈夫だと思いますが、女性一人だとたまに変なオーナーだったりする人にあたる場合もあるのでできれば友達を連れて一緒にインスペクションに行くことをお勧めします。)
3.ボンド(最初の敷金のようなもの。後で家の破損などないかぎりだいたい戻ってきます。)は退去したときにちゃんと戻ってくるのか?
(ボンドの返却については最初にしっかり確認しておかないと後で帰ってこなかったというパターンがあったりするのでしっかりチェック。)
この3つはとても重要なのでぜひ参考にしてくださいね。
シェアメイトや治安は実際住んでみないとわからないということもありますが、最初に部屋を探す上での安心感、お金の問題はとても大事だと思うのでもし何かわからないことがあればいつでも質問くださいね!
最初のメルボルンライフを快適なスタートになるようメルボルンの物件についてもお手伝いができればと思っています。
日本でアウトドアメーカー勤務。その後ワーキングホリデーでオーストラリア各地を旅しました。現在もメルボルン在住です!
アウトドア、旅行、写真、アクセサリー作りが趣味です。
人と違った体験や海外生活を通してこれからメルボルンに来る方のサポートができたらなと思っています!
ワーキングホリデー、留学相談、オーストラリアで英語をのばす方法など気になったらどんどん質問待ってます!!
コーヒーが大好きなのでメルボルンのカフェめぐりは任せてください!!
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初めてのメルボルンでの家探しのポイント
前回はオーストラリアにつてまずやる3つのポイントについてお伝えしました。今回は、初めてのメルボルンでの物件探しのポイントをお伝えしたいと思います。初めての海外での物件...