シドニーでの仕事の見つけ方

仕事の種類

ワーキングホリデーで、どんな仕事に就けるか？私がシドニーに、来る前に気になった事の一つです。また、よく受ける質問の一つです。おそらくワーキングホリデーをする方皆が興味を持つトピックではないでしょうか。シドニーでは、ワーキングホリデーをしている私達が働ける仕事の種類は沢山あります。レストラン、カフェ、バー、販売員、ナニー、公共場の掃除、ホテルのハウスキーピング等です。

仕事はすぐ見つかるか

留学エージェントにも、現地でのお仕事を見つけるのは相当難しいから、負けずに粘り続けてください。と、言われてました。実際仕事探しをしてみての感想ですが本当に厳しいです。私の場合、現地経験もないのにローカルで仕事を探していたため、三ヶ月かかりました。

仕事の見つけ方

履歴書(レジュメ)はプリントアウトして、直接お店に持っていきマネージャーに提出します。大体がこの方法で、直接交渉するため仕事の見つけやすさ度はぐっと上がります。または、インターネットからの応募です。企業のホームページにアクセスし、そこから直接応募します。例えば巨大スーパーのcolesであれば、その公式ホームページにアクセスして、募集がでてないか確認するんです。

見つけるコツ

仕事を手に入れるのに200件は応募しました。なぜ最終的にはローカルの仕事に就けたか？せっかくのワーホリなんだからローカルの仕事につきたい。英語環境の下で、働きたい。そういう気持ちが強かったんです。これが成功の秘訣！

粘って粘ったあげく、インターネットから応募してインタビューしたい、との返事が来ました。気持ちを強く持つことの次に大事なのはタイミングですね。なので、そのタイミングを掴むためにどんどん応募することは大事なのです。

さいごに

インタビューにも無事受かり、世界中にある有名ジュエリー店で働く事ができました。受かってからは、研修もありました。ジュエリーの知識がなかった私が、ワーキングホリデーを通してジュエリー店で働くというご縁、チャンスを頂けて本当に幸せに思います。不可能を可能にできるできないかは、自分次第なんですね。なので、皆さんも諦めずに一緒に頑張りましょう。