1年過ごして感じられるシドニーの魅力

魅力溢れるシドニー

シドニーに来て約一年経つのですが、シドニーがこれっぽっちも嫌だと感じたことがありません。沢山の魅力が溢れる場所で、皆さんにもいくつか紹介したいと思います。

休日に国立公園

オーストラリアは、約日本の国土の20倍で日本の人口の約1/5だと言われています。この通り、人が少なく、土地が広いんです。シドニーのシティよりバスや車で約30分〜1時間以内の距離に色々な国立公園を見つけることができます。そこでは、カヌーを漕いだり、ボートに乗ったり、バーベキューやスポーツを楽しむことが出来ます。日本ですと、カヌーやボートに乗りたい!となった時に、すぐに行ける距離ではありません。シドニーにある国立公園はシティからそんなに遠くない場所に位置しているのです。


本格的な珈琲が飲める

お洒落なカフェに本格的な珈琲が楽しめるところです。シドニーには、沢山のお洒落なカフェがあります。カフェにはバリスタがいて、本格的な珈琲が飲めるんです。珈琲が苦手な方にはチョコレートが入ったモカは比較的のみやすくお勧めします。ちなみにお気に入りはカプチーノ、フラットホワイト(カプチーノのミルクの泡がないもの)、ソイラテ(ミルクを豆乳に変更)です。珈琲が苦手な私も今では大好物になりました。珈琲が美味しいだけでなく、可愛いインテリアが置いてあるお洒落なカフェ等色々なスタイルのカフェを見つけることができると思います。



美味しいビール

珈琲の次によく飲んでいたのは、ビールです。パブに行くと、デキャンターで900円ほどなのでお得に美味しいビールをいただくことが出来ます。おつまみには、フィッシュ&チップス。ビールでお勧めなのは、フォーエックスです。飲みやすいので、とても好きです。 


温かい国民性

重要なのは、人だと思います。オーストラリア人はとてもあたたかいひとばかりでフレンドリーです。目を会えばにっこり、相手が誰であってもです。建物に入ろうとした時、男性(たまたまその場にいた方)は先に行ってドアを空けてくださいます。皆が非常にリラックスしていて心に余裕があるように見えます。そういうところが、私がシドニーを好きな理由です。

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Erika Anne Nagaoke

シンガポール産まれ東京育ち。
ホテル&エアライン専門学校卒業後、某航空会社でグランドホステス。
その後、空港免税店販売員→ライターをしつつ、都内OLとして働き、
2014年からシドニーへワーキングホリデー。
3ヶ月のファームステイを経て、2年目のワーキングホリデーをスタート!
現在はジュエリー販売員兼ライター(トラベル、コスメ、フードetc)をしております。
将来はシドニーに住みたいです❤︎(^.^)


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