トロント生活。靴の博物館。
Hello!
トロントでは、ホームステイをしています。
私のホストファミリーはフィリピーノで、
家族はタガログ語というフィリピンの言葉を話します。
(もちろん、私との会話は英語。)
到着してすぐ、
あまりにも家族の言っていることがわからず、
でも、あまりにも耳馴染みのない言葉なので、
それは英語?と聞いてみました。
すると、
「タガログ」という応えが。
What’s?????
どうりで全くわからないはずです。
どうなるんだ私のトロント生活!?
一抹の不安を覚えました。
朝から晩まで、聞こえてくるのは
タガログ語。笑
ここはどこ?状態な毎日です。笑
ただ、ホストマザーはとても優しいし、
良いファミリーです。
週末には、まさかのカラオケを家でします。
フィリピーノはカラオケが好きらしいです。
英語の曲のレパートリーが少ない私。
歌え、歌え、と言われて、まるで修行のようです。
「これも英語の勉強だから。」とホストマザー。
そんなことを言っておいて、
歌うのはタガログ語の曲。笑
(なんでやねーん!!!!英語じゃないんかい!!)
こんな感じに突っ込みどころ満載な毎日を送っています。
さて、この辺で博物館の紹介を。
トロントのダウンタウンSt George駅からすぐの所にある靴専門の博物館。
『The Bata Shoe Museum Collection(バータ靴博物館)』
靴好きの私としては、興奮すること間違いなしの博物館です!
中に入ると、吹き抜けのエントランスに
クリスタルの靴のオブジェが。
![](http://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/tsh-resource/img/common/sh_blog/post/32/40/23240/1466370542_large.jpg)
バータ靴博物館には、
古今東西の様々な靴が歴史を追いながら展示されています。
過去から現在へ、世界中の靴の遷り変わりを知ることができます。
エルビス・プレスリーやエルトン・ジョン、
今をときめくジャスティン・ビーバーなど
有名人が履いていた靴の展示や、
乙女なら誰もが憧れるクリスチャン・ルブタンの靴も。
(いつかは履きたい!!妄想が膨らみました。笑)
なんと、全部で1万4000点余りの靴が集められているそうですよ。
比較的小さな博物館ではありますが、
面白さがギュッと詰まっている場所でした。
建物の中も素敵でした。
このバータ靴博物館の周辺にはトロント大学もあり、
とても美しいエリアです。
散歩しているだけでも気分が上がります!!
トロントに来たばかりで友達もいなかった頃、
よく一人で散歩していました。笑
トロント大学の建物については、別の機会に詳しく紹介したいと思います。
私のとても好きなエリアです。
暖かくなってきたトロント(暑いくらい)
観光には最高な季節だそうです。
私はワーキングホリデー制度を使い、現在カナダのトロントに住んでいます。
今年ちょうど30歳。
所謂「ギリホリ」というやつです。
日本では、喋る仕事(フリーアナウンサー)をしていました。
予てから海外で生活をしてみたい!英語を話せるようになりたい!と思っていました。
ここで行かなければ一生後悔すると感じ、
思い切って仕事をお休みし、渡加しました。
トロント生活や観光情報などなどを綴っていきます。
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![](http://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/tsh-resource/img/common/sh_blog/post/32/40/23240/1466370542_large.jpg)
トロントにいらっしゃるのですね。僕も9月後半から3ヶ月ほどトロント行く予定なので、現地の情報楽しみにしています!
コメントありがとうございます。
9月後半からいらっしゃるのですね!
お役に立てるよう現地情報の収集頑張ります。
よろしくお願いします!!
Mayと申します。私はバンクーバーにワーホリで行っていたのですが、バンクーバーもフィリピーノのホームステイ先が多かったです><
私の友達は、水シャワー、晩ご飯はマクドナルド、話しかけてさえもらえず、、、って話だったので、YUMIさんは良い環境なのかと!笑
これからよろしくお願い致します☆
夢いっぱいでホームステイしたので少しあれ?という感じはしましたが、これも異文化と捉えて楽しみます!よろしくお願いします。