メルボルンで厄介な花粉症になってしまったら？

昨日までまた冬のように寒く、時には雹が降っていたメルボルンですが、本日なんと２６度以上の気温という夏日になりました。春の花粉も絶好調のようで私は、花粉症に悩まされる毎日です。

素敵な花がたくさん咲いていて春らしさも感じられるようになりましたが、やっぱり花粉症は日本だけでなくオーストラリアにもあるんだなと実感している毎日です。

メルボルンに来てから花粉症やアレルギーがひどくなってしまったという日本人が結構多いようです。

なんだか鼻水が止まらない。くしゃみが出る。といった症状の人が最近多く今まで花粉症がなかった人でさえメルボルンに来て花粉症になるケースがあるようで逆にシドニーにいた時は花粉症にならなかったという人もいます。

薬局に行くとたくさんの花粉症の薬が並んでいます。

オージーがオススメする花粉症によく効く薬

Rhinocort

こちらの小さなボトルに入った薬。点鼻薬なので１日一回鼻にシュッとするだけです。

薬局に行くと実際薬がありすぎてどれがいいかわからないという人も多いはず。

ちなみに花粉症を英語でHay feverと言います。

こちらの薬ですがアデレードで花粉症がなかったオージーがメルボルンに来てから花粉症になり常にこの薬を使っているとのことで私も実際試してみました。

たまに花粉症の薬で眠く感じることがある私ですが、１日一回朝やって効き目も長く眠くなることもなく、仕事がスムーズにはかどっています。

目が痒くて耐えれなかったのにこちらの効き目大！！です。

次に日本人の友達がオススメしてくれたこちらの飲み薬。

Claratyne

実は、前回、ドクターに行った時に日本語が通じるパラマウントクリニックで処方された薬も同じものでした。

前回、効き目が良かったかどうか覚えてないのですが、友達は、

色々試した中でその友達はこちらの薬が良かったとのことです。

私も購入して常にバックに入れて常備していますが、リノコートの活躍が素晴らしくまだ１度だけしか出番がないのが残念です。

もしかしたら日本人にこちらの薬がよく合うから日本語の通じるドクターでも処方されているかもしれないので、もしもメルボルンに来て花粉症になってしまった方。ぜひ試してみてくださいね。