Au Pair!!!

こんばんは、まどかです!


今日はみなさんにわたしが今イギリスで行っている、Au Pair留学についてシェアしたいと思います。


♦︎そもそもAu pairとは…♦︎


以前、最初の記事で簡単にご説明しましたが、初めて見てくださる方もいらっしゃると思うので、より詳しくお話ししたいと思います。


Au pair とはフランス語の”〜対等の立場〜”という意味の言葉を語源とし、国際交流を手助けするプログラムとして、ヨーロッパでは長い歴史のある世界各国の若者に人気のある留学プログラムです。

その国の家族にホームステイし、ホストファミリーのこどもたちのチャイルドケアをしながら、家族の一員として生活します。Au Pair はチャイルドケアをすることにより、無償でホームステイ先に滞在することができ、仕事内容によってお給料を得ることができるんです!

そしてこのAu Pair、実際大きく分けるとナニー(Nanny)とベビーシッター(Baby-sitter)に分けることができます。


♦︎ナニーとベビーシッターの違い♦︎


ベニーシッターは、他の家族が留守中にこどもの面倒やお世話、子守をしてくれる人で学生が単発のアルバイトとしてやるイメージが強いものです。

一方、ナニーになると、こどものお世話だけでなく、こどもの送迎や、料理、家事など様々な仕事が加わります。ナニーはディズニー映画の「メリーポピンズ」のメリーポピンズやミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」の主人公マリアが行っていた仕事をイメージするとわかりやすいかもしれないですね!!

日本的に言うと、”家政婦さん”に近い職業だと思います。

ではここでみなさん、家政婦さんと聞いてどのようなイメージを持たれますか…?


♦︎わたしのイメージが変わったきっかけ♦︎


正直なお話しをしますと、わたしは日本にいた時、”家政婦”という言葉にあまりいいイメージはもっていませんでした。なぜかはわかりません、もしかしたらドラマ等の影響があったのかもしれません。

ですが、昨年から今年にかけて語学留学でニュージーランドに滞在していた際、わたしの中のイメージががらりと変わる出会いがありました。

わたしの通っていた学校に来ていたヨーロッパ出身の女の子たちはほとんどみんな、ナニーまたはベビーシッターとしてAu Pair 留学していたのです。もちろんその頃、わたしは Au Pair ってなに?状態だったので、彼女たちにたくさんの質問をしました。

…どんなことをするの?大変じゃない?ホストファミリーとは仲良くできるの?自分の時間はあるの?…

彼女たちはわたしの少しネガティブな質問を覆すかのように、楽しそうにポジティブな答えをたくさんくれました。

そしてその返ってくる全ての答えがわたしのイメージを覆すものでした。


仕事内容はほとんど子供たちのお世話。朝は一緒に身支度をして学校に送ったら、自分の時間!学校に行ったり、友達とお茶したり…そして夕方子供たちのお迎えに行って一緒に遊んであげたり、宿題を一緒にしたり、ご飯を作って一緒に食べたり…お父さんまたはお母さんが帰って来たらその日の仕事は終わりなので、友達と飲みに行ったりもできる!洗濯や掃除は合間をぬってやり、土日は基本お休み!


子供は好きだし、自分の時間もしっかり取れるし、高い留学費も抑えられるなんて…と思ったのと、その国の文化をより身近に感じることができ、自分にとって広い視野を補うことができそうと思い、この時から Au Pair という制度に興味を持ち始めました。


♦︎子供の夢♦︎


そして運良くわたしはイギリスでナニーとして Au Pair をすることができているのですが、イギリスに来て驚いたことがありました。

わたしのホストファミリーの子供の学校には、こどもたちの作品や授業風景の写真が壁一面に貼られているのですが、学期初めの9月、子供達が自分で書いたプロフィールが貼られていました。

自分の自画像、好きな食べ物、好きな色、好きなスポーツ、将来の夢…かわいいなあと思って何気なく見ていたら、一番最後の ”夢” の欄に、"NANNY" という文字をたくさん見ました。

もちろん、サッカー選手、テニスプレーヤー、お花屋さん、歌手、お金持ち、ママ…他にも日本のこどもと同じようにいろんな素敵な夢が書かれていましたが、まさかこどもたちの夢の中にナニーが入っているとは思ってもいなかったので、びっくりしました!!

それだけイギリスを始め、海外では人気のお仕事なんだなあということを日本を離れて初めて実感しました。





日本でも働く女性が多くなり共働きが一般化し、家庭だけでの子育てが難しくなることもあるかと思います。

さらに、保育園に預けたくても入れない待機児童も、働きたい女性にとって深刻な問題かと思います。

もしこの AuPair という制度、またはナニーが日本でも流行れば、自宅でこどもを預けることができ、受け入れる国籍関係なく身近なお姉ちゃん・お兄ちゃんとして、こどもにとってもあまり寂しい思いをせず、親とはまた違ういい経験をさせてあげることができるんじゃないのかなあと思いました!

近い将来、日本にもこの制度がより浸透するといいですよね!


次回の記事で1日のスケジュールや各国のAu Pair の子達のインタビュー記事なんかも載せていきたいと思っているので楽しみにしていてください :)

Au Pairについての質問なんかもありましたら、お待ちしています!!


madoka



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https://youtu.be/Z5KMkr5TGMw
3歳からクラシックバレエを習い始め、8歳からダンスや歌で様々なステージに立つ経験し、もっと表現力を高めたいと思い、2010年日本大学芸術学部映画学科演技コースに入学。
大学在学中ダンス、演技活動をしながらも、人生初めての海外、オーストラリアに1ヶ月滞在を機にその生活と人々に魅了され、海外に興味を持つようになり、卒業後は英語習得のため、ニュージーランドに短期語学留学をしました。

現在は運良くロンドンに滞在する機会を得て、Au Pairとしてイギリス滞在中です。
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コメント
6
2015-11-11 15:42:47
日本ではまだまだ“ベビーシッターを雇っている”というと、良いイメージを持たない人がいるというのを聞いたことがあります。今後はきっと働くお母さんが増えますよね!ナニー制度、日本でも流行るといいな。
2015-11-11 19:13:37
そうなんだね...!!女性にとって働きやすい社会になってきてるからこそ、こうゆう文化もプラスに広がると素敵だよね!
2015-11-09 09:01:51
Moeさんも言うように日本でもぜひナニーの文化広がるといいなと思います!!
働いている人にも仕事を探している人にも両方メリットあるし、これは素敵なシステムですよね!私もたまにベビーシッティングの仕事してますが、子供の成長が見れて何よりお母さんが家で仕事をしているけれどそれでもやっぱり途中子供の世話でなかなか仕事が進まず、面倒をみてくれるととても助かるという言葉をもらえるのでそんな時は嬉しくなりますよね!!
2015-11-09 18:26:48
まさにそれです!!在宅の仕事でも、子どもがいると、かまって攻撃がすごいので、なかなかパソコンを開けないし、ちょっと見ててくれるだけですっごく助かるものです。。
あと子供が具合悪くなったときなんかは、絶対にお母さんが仕事を早退して迎えに行かないといけないし。。
うちも導入したい笑
2015-11-10 18:53:48
Chihiroさん、Moeさん、コメントありがとうございます!確かに、在宅の仕事をされてる方にはすごく助かりますね!!わたしも日本のみなさんがもっと興味を持ってもらえるような記事シェアしていきたいと思います。
2015-11-09 08:22:10
子供たちの将来の夢にナニーがランクインするとは!!それは興味深いですね!!確かに日本ではナニーの良いイメージがあまり浸透していないように思います。思い切ってそういうシステムを導入してみるのもいいかもしれませんよね!
私も働くママとして、すごーーく助かります。それに外国の方だと言語や文化学習にもなりますよね!
そして私も以前のMadokaさんの記事を読むまで、Au pairという留学システムを知りませんでした。
もっともっと知名度上がるといいですね!!